昨日は大阪からの最終便に乗りましたから、大阪空港のターミナルビルで撮影。
出張の時もデジカメの小さいやつは持って行くのですが3日目の夕方で、デジカメはバッテリー切れ(><)
急遽、画素数の少ない携帯カメラで代用。
ANAのCAさんを後ろから撮らせていただきました 。
デジカメなら美しく撮れたのにね☆
昨日は珍しい機体と出会いました・・・・・♪
旧全日空カラーでロゴもマークも懐かしい。
嬉しいですよね、こんなのに出会うと。
この機体は別に大きな写真もあるんですよ。
767-300に復刻版の塗装・・・なかなかいいものです。
JALの小型機が近くを(*^_^*)
最後の機体は小さいけど最新の機体に現在のカラー
どうですか、みなさんはどちらの塗装がいいですか?
古いカラーを知っている人は懐かしくて、嬉しいで゜しょうね。
そうそう、JALの機体もスタンダードでない塗装の機体がありましたので。これは後日載せますね(^-^)/
2010年6月30日水曜日
杜でのスナップ 白無垢・・白袴
大阪観光 AQURLINER 1
Air Show 14 やっと日本の戦闘機登場
2010年6月29日火曜日
最終便でね、帰ってきました☆
関西日記、今日は三日目
2010年6月28日月曜日
やっといまホテルに Check in ☆
☆画像クリックで拡大しますよ☆
大変遅くなりました。
今日は、午前中に大阪で1件打ち合わせを済ませ、午後には和歌山にはいり、4件分刻みで打ち合わせを済ませてきました。
やっとホテル(大阪に戻ってきました)に入り、やっとリラックスタイム♪
この写真はね、和歌山市の南から市内中心部を撮ったものです。
写真中央左手に小さく和歌山城が見えてるのがわかりますか。
この街もね、僕の大好きな街なんですよ。
特に和歌山城の周りの、美術館や博物館もね 。
和歌山のみなさん、今日もほんとにありがとうございました。
えっ、明日・・・・・明日は何しましょうか・・・・・・・???
飛行機ま夜の便ですから・・・たっぷり時間はありますね♪
大変遅くなりました。
今日は、午前中に大阪で1件打ち合わせを済ませ、午後には和歌山にはいり、4件分刻みで打ち合わせを済ませてきました。
やっとホテル(大阪に戻ってきました)に入り、やっとリラックスタイム♪
この写真はね、和歌山市の南から市内中心部を撮ったものです。
写真中央左手に小さく和歌山城が見えてるのがわかりますか。
この街もね、僕の大好きな街なんですよ。
特に和歌山城の周りの、美術館や博物館もね 。
和歌山のみなさん、今日もほんとにありがとうございました。
えっ、明日・・・・・明日は何しましょうか・・・・・・・???
飛行機ま夜の便ですから・・・たっぷり時間はありますね♪
月曜・・・みなさんお仕事スタートですね。
2010年6月27日日曜日
こんばんは、大阪から・・・・・☆
杜の中での記念撮影
Air Show 13 続いて古い軍用機
2010年6月26日土曜日
ON と OFF の切り替え
Air Show 12 大戦中の戦闘機
もう、雨さん、かんべんしてよ
2010年6月25日金曜日
雨に流されてしまいそうな夜
今朝から激しい雨が降り続いている。
いったいどれだけの量、お天道さまは雨を降らせれば気が済むんだろう。
さあて・・・・この絵はねパソコンで絵を描き始めたころだからもう10年近く前になるんじゃないかな。
もちろんこの絵にはモデルがいます。
明るくてね、「ひまわり」のような存在だった。
ちょっとパソコンの画像フォルダーを整理していたら出てきました。
こんな彼女にカクテルを持たせたら絵になるだろうなーってね。
今夜のカクテルは「アルフィー」
このカクテルはウォッカベースだけど、ウォッカの語源って知ってますか?
ロシア語のズィズネ―ニャ・ワダ(生命の水)のワダの部分です。 だからこのカクテルは"生命の水"をパイン味をきかせて味わうんですよ。 ウォッカは果汁によく似合います。
*******************************************
ALFIE
ウォッカ 3/4
パイナップルジュース 1/4
ホワイトキュラソー 1tsp
ライムジュース 1tsp
*******************************************
Air Show 11 まだまだ続く展示機は☆
オハヨウございます、W cup サッカー 決勝進出よかったですね(*^_^*)
僕は夢の中で、さっき目が覚めてニュースで知りました。
さあ、今日はエアー・ショーの続きですよ。
この真っ赤な機体・・・・・
名前はわかりません、
機体の認識番号で調べたのですが、機体はセスナとありましたがホントかなー、メーカーのカタログにはこんなの載ってないし???
まっ、判らないものは、もう無理してしらべません。
飛行機ファンのみなさん
お許しください
次のも古いセスナみたいなんですが、
これも定かじゃありません。
僕は飛行機には詳しいつもりですが、
飛行機博士になるにはまだまだですね。
でも、まっ赤な機体も、
黄色い機体も一度乗ってみたい気がしませんか。
さーて、次は大戦時代の戦闘機(アメリカ海軍一重たい戦闘機、F4U Corsair)
F4U-4型の仕様は、
自重: 4,175kg
運用重量: 6,350kg
出力: 2,100馬力
最高速度: 717km/h
実用上昇限度: 12,649m
なかなかのものです。
でも重いから・・・・航続距離は外部燃料タンクをつけても 2,510km
装備もすごいんですよ
M2 12.7mm 機関銃× 6(携行弾2,400発)
または20mm機関砲×4(F4U-4B or C)
爆装などは、
127mmロケット弾×8
または 爆弾 4,000lb(1,814kg) 爆撃機にもなりますね。
まだまだ・・・・・続いていきます。
僕は夢の中で、さっき目が覚めてニュースで知りました。
さあ、今日はエアー・ショーの続きですよ。
この真っ赤な機体・・・・・
名前はわかりません、
機体の認識番号で調べたのですが、機体はセスナとありましたがホントかなー、メーカーのカタログにはこんなの載ってないし???
まっ、判らないものは、もう無理してしらべません。
飛行機ファンのみなさん
お許しください
次のも古いセスナみたいなんですが、
これも定かじゃありません。
僕は飛行機には詳しいつもりですが、
飛行機博士になるにはまだまだですね。
でも、まっ赤な機体も、
黄色い機体も一度乗ってみたい気がしませんか。
さーて、次は大戦時代の戦闘機(アメリカ海軍一重たい戦闘機、F4U Corsair)
F4U-4型の仕様は、
自重: 4,175kg
運用重量: 6,350kg
出力: 2,100馬力
最高速度: 717km/h
実用上昇限度: 12,649m
なかなかのものです。
でも重いから・・・・航続距離は外部燃料タンクをつけても 2,510km
装備もすごいんですよ
M2 12.7mm 機関銃× 6(携行弾2,400発)
または20mm機関砲×4(F4U-4B or C)
爆装などは、
127mmロケット弾×8
または 爆弾 4,000lb(1,814kg) 爆撃機にもなりますね。
まだまだ・・・・・続いていきます。
甘い夜 ❤☆
2010年6月24日木曜日
Air Show 10 こういうのになると何も判らない。
ただいまー。博多から舞い戻ってきましたー☆
疲れたよ、車だったから・・・・・・・・(><)
さあ、エアーショーも十回目ですよ。
これはまたレトロなんだけど、奇想天外な飛行機だね。
これイーグルヘッドだね「実に面白い」
まっ、個人の所有機てのは、ホントに趣味のデコやってまんねん。
大阪人の乗りみたいなもんでんな。
二番目は複葉機としてはオーソドックスな形してます。
そうそう、こうゆうんで、ゆーっくり低空を遊覧飛行したいですよね。
まっ、これは名前が判らんから・・・
「赤とんぼ」くん、でんな(*^_^*)
この三番目のやつ、ちっこいけど、なんか早そうな感じしませんか。
こんなのもけっこういろいろと展示してありました。
アメリカの「ひこうきヤロー」
楽しいだろうな~♪
疲れたよ、車だったから・・・・・・・・(><)
さあ、エアーショーも十回目ですよ。
これはまたレトロなんだけど、奇想天外な飛行機だね。
これイーグルヘッドだね「実に面白い」
まっ、個人の所有機てのは、ホントに趣味のデコやってまんねん。
大阪人の乗りみたいなもんでんな。
二番目は複葉機としてはオーソドックスな形してます。
そうそう、こうゆうんで、ゆーっくり低空を遊覧飛行したいですよね。
まっ、これは名前が判らんから・・・
「赤とんぼ」くん、でんな(*^_^*)
この三番目のやつ、ちっこいけど、なんか早そうな感じしませんか。
こんなのもけっこういろいろと展示してありました。
アメリカの「ひこうきヤロー」
楽しいだろうな~♪
いま博多からなので・・・博多人形
おはよう♪ 昨日から博多での仕事と記事に書きましたが、いまホテルでのお目覚めです。
なんか博多らしいものと考えていたら、ありました。
僕の好きな博多人形。
博多人形といえば、和服美人や黒田武士のようなスタンダードなものを思い浮かべがちですが。
ちょっと変わった博多人形もね紹介してみましょう。
こんなのもいいでしょ「いねむり菩薩」さん。
けっこう、こんなのや斬新な博多人形もいっぱいあるんですよ。
見ていると、ほんとに楽しいんですよね。
なんか博多らしいものと考えていたら、ありました。
僕の好きな博多人形。
博多人形といえば、和服美人や黒田武士のようなスタンダードなものを思い浮かべがちですが。
ちょっと変わった博多人形もね紹介してみましょう。
こんなのもいいでしょ「いねむり菩薩」さん。
けっこう、こんなのや斬新な博多人形もいっぱいあるんですよ。
見ていると、ほんとに楽しいんですよね。
これなんかもね、いいですよね。
布袋様かな~。
太ったおじちゃんに子供たちがまとわりついている。
なんじゃ・・・こりゃー、
と思いますが、見ていると笑みがこぼれてきますよね♪
それでは今日も皆さんがんばっていきましょう。
2010年6月23日水曜日
僕の好きな街、博多・・・でも今夜は写真アップできない
Air Show 9 幸運の女神と一緒に
2010年6月22日火曜日
自画像・・・・・酔いどれ
人形のいたギャラリーにて・・・・☆
昨日まで記事にしていた「人形の囁き」については、その人形店は実際にあります(というよりアート・ギャラリーなんですが)。
もう10年以上前のことなので、まだその店をやっているかどうかは定かではありません。
またあの街に行く機会があったらそこを尋ねてみたいと思います。
その店は人形の専門店ではありません、アートギャラリーなんです。
人形や絵を展示しているショーウインドウ、中は画材品や人形やマスクを作るための材料を扱っている、小さな店です。
先日までのエピソードがあって、その年老いた店主の店を訪ねたことが一度だけありました。
その時は、私を大変歓迎してくれて、ギャラリーの奥へ通してくれ(ギャラリーの奥は、絵を描くアトリエと人形を作る小さな工房でした)。
いろんな話をしました、絵のこと、人形への想い・・・・・・いろいろとね、お互いに仕事を忘れて半日も その工房で話し込んでいたんです。
そのあたりから、僕も、時々絵を描くようになり、木彫りの像なんかを数体手がけるようになりました。
あのエピソードは、自分を変える何かがあったのではないかと思います・・・・・・仕事以外に何も余裕の無かった生活に・・・・・藝術らしき心を少し植えつけてくれて・・・少しだけ心に余裕が出てきた。
あれは、そんなターニング・ポイントだったのかもしれません。
もう10年以上前のことなので、まだその店をやっているかどうかは定かではありません。
またあの街に行く機会があったらそこを尋ねてみたいと思います。
その店は人形の専門店ではありません、アートギャラリーなんです。
人形や絵を展示しているショーウインドウ、中は画材品や人形やマスクを作るための材料を扱っている、小さな店です。
先日までのエピソードがあって、その年老いた店主の店を訪ねたことが一度だけありました。
その時は、私を大変歓迎してくれて、ギャラリーの奥へ通してくれ(ギャラリーの奥は、絵を描くアトリエと人形を作る小さな工房でした)。
いろんな話をしました、絵のこと、人形への想い・・・・・・いろいろとね、お互いに仕事を忘れて半日も その工房で話し込んでいたんです。
そのあたりから、僕も、時々絵を描くようになり、木彫りの像なんかを数体手がけるようになりました。
あのエピソードは、自分を変える何かがあったのではないかと思います・・・・・・仕事以外に何も余裕の無かった生活に・・・・・藝術らしき心を少し植えつけてくれて・・・少しだけ心に余裕が出てきた。
あれは、そんなターニング・ポイントだったのかもしれません。
Air Show 8 爆撃機 B-17 その② 武装
この機体はBという文字が付いている通り、アメリカ、ボーイング社製
愛称はフライング・フォートレス(Flying Fortress=空飛ぶ要塞)
初飛行は 1935年7月28日だから実に75年も前だ。
運用は
・アメリカ合衆国(アメリカ陸軍航空隊)
・イギリス空軍
・ブラジル空軍
運用開始が1938年で退役が1968年(ブラジル空軍)で、生産されたのは実に 12,731機
すごいの一言。
諸元(B-17G型 後期の仕様)
・全幅 31.6m ・全長 22.6m ・総重量 25t~29t
・エンジン ライトR-1820-97 1200馬力×4基
・最大速度 426km/時 ・定員 10名
・航続距離 5,800km(最大)、3,219km(爆弾2,722kg搭載時)
武装は、
ブローニング M2 12.7mm機関銃 13丁
(初期型は5丁)
いったい弾丸はいくらくらい積んでいたんでしょうね。
次にお腹のしたから眺めると、ちょっと怖いものがぶら下がってる
爆弾
この機体に搭載する量は、
2,720kg~4,900kg
この機体だけでも、12000機以上飛んでいたんですよね。
資源の乏しい日本軍が勝てるわけが無い(><)
第二次世界大戦中
この機体は当初はドイツ軍を相手に欧州戦線に投入。 アメリカ軍の主力爆撃機として、イギリスを基地とした対ドイツへの昼間爆撃に従事
日本を相手にした太平洋戦線では、アメリカの植民地のフィリピンやオーストラリアに配備され。
開戦から戦争中期まで活動したが、同時期は日本軍に対し劣勢だったこともあり、ヨーロッパ戦線ほどは戦果をあげていない。
太平洋戦線では後継機のB-24,
本土爆撃の B-29が有名ですね。
圧倒的な物量の差で日本は敗れたわけです。
愛称はフライング・フォートレス(Flying Fortress=空飛ぶ要塞)
初飛行は 1935年7月28日だから実に75年も前だ。
運用は
・アメリカ合衆国(アメリカ陸軍航空隊)
・イギリス空軍
・ブラジル空軍
運用開始が1938年で退役が1968年(ブラジル空軍)で、生産されたのは実に 12,731機
すごいの一言。
諸元(B-17G型 後期の仕様)
・全幅 31.6m ・全長 22.6m ・総重量 25t~29t
・エンジン ライトR-1820-97 1200馬力×4基
・最大速度 426km/時 ・定員 10名
・航続距離 5,800km(最大)、3,219km(爆弾2,722kg搭載時)
武装は、
ブローニング M2 12.7mm機関銃 13丁
(初期型は5丁)
いったい弾丸はいくらくらい積んでいたんでしょうね。
次にお腹のしたから眺めると、ちょっと怖いものがぶら下がってる
爆弾
この機体に搭載する量は、
2,720kg~4,900kg
この機体だけでも、12000機以上飛んでいたんですよね。
資源の乏しい日本軍が勝てるわけが無い(><)
第二次世界大戦中
この機体は当初はドイツ軍を相手に欧州戦線に投入。 アメリカ軍の主力爆撃機として、イギリスを基地とした対ドイツへの昼間爆撃に従事
日本を相手にした太平洋戦線では、アメリカの植民地のフィリピンやオーストラリアに配備され。
開戦から戦争中期まで活動したが、同時期は日本軍に対し劣勢だったこともあり、ヨーロッパ戦線ほどは戦果をあげていない。
太平洋戦線では後継機のB-24,
本土爆撃の B-29が有名ですね。
圧倒的な物量の差で日本は敗れたわけです。
STARDUST - Henry Mancini 僕のテーマ曲だと勝手に思っています。
今夜は僕のテーマ曲 "Stardust" をお贈りします
学生時代にクラブのバイトでよく演奏しました・・・・・・・・バイトを終わり、ネオンの街の真夜中に、一人見えない星空を見上げていたことが・・・・・・☆
いまは、よく晴れた真夜中なら、星が降るような街に住んでます☆☆☆
オヤスミなさい・・・・・"Have a good dream"
2010年6月21日月曜日
鎮守の杜は・・・心霊スポット?・・・・パワースポット?
ここは宮崎県都城市の神柱宮
正面は池なんかもある公園もある。
長い歴史のある神社って、やはり何かがそこにあるって感じますよね。
僕はこういう場所が好きで、けっこうこんなところを散歩したりするんです。
この日は、池の畔で花嫁さんと花婿さんが写真撮影をしてましが。
幸せそうな二人がちょっぴしうらやましい・・・・。
この神社の左手に暗い木立のなかに初めて入ってみました
すると、慰霊碑(戦没者の慰霊碑)の脇にこんなものがありました。
胴の直径は35cmくらい、長さは3m以上あります。
一部朽ちていましたが、これは確かに魚雷。
何故こんなとこに、こんなものがあるのかな??
戦時中の南九州には本土防衛のための基地がたくさんあったそうです、この都城にも陸軍の連隊があり空港もあったという話です。
先日、鹿児島を回っていて、知覧に特攻基地があったのですが。
そこでは、若い特攻兵がそ、の地でお世話になった人々に、
「ホタルになって飛んで帰ってきます」
と言って帰らぬ人になったそうです。
この杜には、今もホタルが舞い飛ぶんだそうです。
人形の囁き・・・・・・まるで小説のような驚きの展開
店主はあの人形は、あの子のためにとっておくと、売ってくれなかった。
仕事があるので 、ホテルへ戻りチェックアウトをし、ドイツの代理店へ。
すると、そこでドイツでの世話役、秘書の女の子が、
「ミスター・ミナミ
今夜あと一泊したら明日はスイスのベンダーへ行かれて明後日にまた戻ってこられるんですよね」
「うん。そうだよ、またあのホテルでいいんだね」
「申し訳ありません、明日からはショーがスタートするということで先にホテルは予約でいっぱいになっていました、ですからスイスから戻られた日は、ここにお泊りください」
とメモを渡された。
このハノーバーという街は、ショーの開催時期はホテルがいつも満杯で、あふれた宿泊客はショーの主催者が契約をしている民宿(一般の中流家庭でショーの期間中だけ空いている部屋を宿所として提供する)がある。
そんな家の住所のメモを渡された、以前もこんな民宿での滞在経験のある俺は、そのまま「ありがとう」と言ってメモを受け取った。
出張先での仕事は予定通りこなし、スイスから、またその街(ハノーバー)に戻ってきた。
駅でタクシーを拾い、そのメモの住所へ行くように運転手に告げた。
すると、駅から宿へ向かう途中に、あの見覚えのあるギャラリー(人形のいた)を通りすぎ、また3ブロックほど進んだところにその民宿があった。
玄関のドアをノックすると、40そこそこだろうか奥さんらしき人が出てきた。
部屋に案内され、その部屋のドアを開けると、そこには机とベット、それに大きなクローゼットがあった。
ベットは女性が使っているのかピンク色のシーツカバー。 机にはいくつかの小さな人形や置物が置いてあった。
「荷物はここに入れてね、ここは娘が使っていた部屋で、そのままにしておいたものだから・・・・」
その婦人はクローゼットにある女性ものの洋服を一気に横に押し込めて、僕の荷物を置くスペースを確保してくれた。
その中を覗き、僕は驚いた
あの店にあった人形と同じくらいの大きさのマリオネットが僕を見つめている・・・・・。
あの日のあの店での会話がよみがえる・・・・。
「マダム、お嬢さんはいま何処に?」 と大きな声で尋ねた。
婦人は、うつむき加減に
「あの子はもう・・・・・・・・」
「ちょうど一年ほど前に、事故で亡くしました」 と小声で答えてくれました。
あの人形はここに来たかったんだ、その瞬間・・・・そう思った。
2日前にあったあの店でのエピソードをマダムに話し、この人形のことを尋ねた。
この人形は、事故の前の一週間ほど前に、その子が買ってきたものだという・・・・なんという因縁
マダムも私の話に驚き、人形も持って 一緒にあの店を尋ねることになった。
店主は店を閉める用意をしていた。
「どうしたんだい、あの人形は売れないよ」
「みつかったんだ、あの子が!!」
マダムも去年の事情を話し、「この人形も売ってほしい」と。
店主は「ずっと待ってたんだ・・・・・」と小さな声で、 覗きこむと涙をいっぱいにためて・・・・・。
マダムも・・・・・僕も・・・・・涙が。
「この人形はもう、あの時からあの子のもの」
と店主はショーウィンドーの中から人形をとりだしマダムに手渡した。
翌日の朝、公園墓地へ、店主と私とあの宿の夫婦二人 花束と対の人形を持って報告にいきました。
仕事があるので 、ホテルへ戻りチェックアウトをし、ドイツの代理店へ。
すると、そこでドイツでの世話役、秘書の女の子が、
「ミスター・ミナミ
今夜あと一泊したら明日はスイスのベンダーへ行かれて明後日にまた戻ってこられるんですよね」
「うん。そうだよ、またあのホテルでいいんだね」
「申し訳ありません、明日からはショーがスタートするということで先にホテルは予約でいっぱいになっていました、ですからスイスから戻られた日は、ここにお泊りください」
とメモを渡された。
このハノーバーという街は、ショーの開催時期はホテルがいつも満杯で、あふれた宿泊客はショーの主催者が契約をしている民宿(一般の中流家庭でショーの期間中だけ空いている部屋を宿所として提供する)がある。
そんな家の住所のメモを渡された、以前もこんな民宿での滞在経験のある俺は、そのまま「ありがとう」と言ってメモを受け取った。
出張先での仕事は予定通りこなし、スイスから、またその街(ハノーバー)に戻ってきた。
駅でタクシーを拾い、そのメモの住所へ行くように運転手に告げた。
すると、駅から宿へ向かう途中に、あの見覚えのあるギャラリー(人形のいた)を通りすぎ、また3ブロックほど進んだところにその民宿があった。
玄関のドアをノックすると、40そこそこだろうか奥さんらしき人が出てきた。
部屋に案内され、その部屋のドアを開けると、そこには机とベット、それに大きなクローゼットがあった。
ベットは女性が使っているのかピンク色のシーツカバー。 机にはいくつかの小さな人形や置物が置いてあった。
「荷物はここに入れてね、ここは娘が使っていた部屋で、そのままにしておいたものだから・・・・」
その婦人はクローゼットにある女性ものの洋服を一気に横に押し込めて、僕の荷物を置くスペースを確保してくれた。
その中を覗き、僕は驚いた
あの店にあった人形と同じくらいの大きさのマリオネットが僕を見つめている・・・・・。
あの日のあの店での会話がよみがえる・・・・。
「マダム、お嬢さんはいま何処に?」 と大きな声で尋ねた。
婦人は、うつむき加減に
「あの子はもう・・・・・・・・」
「ちょうど一年ほど前に、事故で亡くしました」 と小声で答えてくれました。
あの人形はここに来たかったんだ、その瞬間・・・・そう思った。
2日前にあったあの店でのエピソードをマダムに話し、この人形のことを尋ねた。
この人形は、事故の前の一週間ほど前に、その子が買ってきたものだという・・・・なんという因縁
マダムも私の話に驚き、人形も持って 一緒にあの店を尋ねることになった。
店主は店を閉める用意をしていた。
「どうしたんだい、あの人形は売れないよ」
「みつかったんだ、あの子が!!」
マダムも去年の事情を話し、「この人形も売ってほしい」と。
店主は「ずっと待ってたんだ・・・・・」と小さな声で、 覗きこむと涙をいっぱいにためて・・・・・。
マダムも・・・・・僕も・・・・・涙が。
「この人形はもう、あの時からあの子のもの」
と店主はショーウィンドーの中から人形をとりだしマダムに手渡した。
翌日の朝、公園墓地へ、店主と私とあの宿の夫婦二人 花束と対の人形を持って報告にいきました。
錦江湾を航行する船⑧ 離島航路のフェリー これで一応終わりにしよう
今まで鹿児島の錦江湾を航行する船についていろいろ書いてきましたね、
気品のある大型帆船、巨大なタンカー、自衛隊の艦船、海上保安庁の船、高速船トッピー等、
書き始めたらきりがなくなってきますので、もうそろそろいったんけりをつけましょう。
最後に鹿児島には離島が多いのでその離島航路のフェリーについて書かせてもらいます。
そう言えば昨日の高速 水中翼船「トッピー」について補足しておきます。
「トッピー」は鹿児島の方言で「飛び魚」を指します、海面すれすれを猛スピードで泳ぎ、時には100m以上は軽く波の上を飛んで行く「飛び魚」のイメージがぴったりだったんでしょうね。
あと、毎日のように離島へ就航しているフェリーは、
フェリー「あまみ」
航路は 鹿児島-喜界島-知名航路
定員: 243名
総トン数: 2,942tons
全長: 112m 幅: 17.8m
最大速力: 21.4 knots(時速34km)
主機関: 5,250馬力×2基
フェリー「きかい」
航路は 同じく 鹿児島-喜界島-知名航路
定員: 345名
総トン数: 2,873tons
全長: 112.54m 幅: 17.8m
最大出力、主機関は「あまみ」と同じです。
フェリー「あけぼの」
航路は 鹿児島-沖縄航路
定員: 682名
総トン数: 8,083tons
全長: 145m 幅: 24m
最大速力: 21 knots(時速33.6km)
主機関: 8,250馬力×2基
フェリー「なみのうえ」
航路は 同じく 鹿児島-沖縄航路
定員: 804名
総トン数: 6,586tons
全長: 145.61m 幅: 22m
最大速力: 23.6knots(時速38km)
主機関: 8,000馬力×2基
まあ、ざっとこんなものでしょうか・・・・
運がいいと、錦江湾の中でも、イルカなんかが船と一緒に並走してくれる時があるんですよ(*^_^*)
Air Show 7 レトロな感じがまたいい・・・爆撃機B-17
2010年6月20日日曜日
きみの温もりを感じたい・・・・・☆
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