2011年1月17日月曜日

恋がこの世界を創った


恋をしている時、人は、感情という世界を端から端まで歩く放浪者になる。
そして誰でも詩人になり哲学者になり文学者になり、あらゆる種類の芸術家になる。
そしてたとえ恋が終わったとしても、もう一度生まれ変わるということを、行きながら実感するはずだ
恋が世界を創った。
恋が世界を輝かせ、世界を持続させ、世界が存続する意味を与えている。
人が何度もこの世界に生まれてきたいと思うのは、恋があるからだ。
だからもう誰も恋しなくなったとき、それは世界が終わる時だ。
これは、僕が読んだ、文庫本の巻頭の一節
幻冬舎文庫 の 「恋を選ぶ女、選ばれる男/水上洋子」 という文庫本です、もう10年以上前に買った本で、書棚を眺めていたら、この本が目にかかったので、もう一度目を通しています。
なかなか面白い本です・・・・・女性の視点なのだろうけど、良く判るような気がします。
  「選ばれる男」  になりたいですね❤

午前0時過ぎの真夜中に・・・・☆



☆午前0時・・・もう、こんな時間・・・・☆
今は、こんな風に思ってしまう・・・・
あの頃は、今が一番楽しい時間、朝方まで飲んでいてちっとも辛くなかった☆
いまは、いろんなことに疲れて、この時間には心も体も・・クローズタイム
静かに眠りの世界につくだけ・・・・☆

オヤスミなさーい、素敵な夢を観てください☆