2010年6月22日火曜日

自画像・・・・・酔いどれ


今夜は自分の自画像を・・・・・。
よく行くBarのママが写真を撮っててくれたやつがあってね。
それを書いてみました。
なんて、カッコつけてるんだろうね。
  濃紺のスーツに赤いネクタイ
よく一人っきりで飲んでたんだよね☆
一人寂しそうにしてると、そのママがシャンパンの飲み比べって勝負を仕掛けてきてたんです。
もちろん僕が勝ったら、ママのおごりでね(*^_^*)

人形のいたギャラリーにて・・・・☆

昨日まで記事にしていた「人形の囁き」については、その人形店は実際にあります(というよりアート・ギャラリーなんですが)。

もう10年以上前のことなので、まだその店をやっているかどうかは定かではありません。

またあの街に行く機会があったらそこを尋ねてみたいと思います。

その店は人形の専門店ではありません、アートギャラリーなんです。

人形や絵を展示しているショーウインドウ、中は画材品や人形やマスクを作るための材料を扱っている、小さな店です。

先日までのエピソードがあって、その年老いた店主の店を訪ねたことが一度だけありました。

その時は、私を大変歓迎してくれて、ギャラリーの奥へ通してくれ(ギャラリーの奥は、絵を描くアトリエと人形を作る小さな工房でした)。

いろんな話をしました、絵のこと、人形への想い・・・・・・いろいろとね、お互いに仕事を忘れて半日も その工房で話し込んでいたんです。

そのあたりから、僕も、時々絵を描くようになり、木彫りの像なんかを数体手がけるようになりました。

あのエピソードは、自分を変える何かがあったのではないかと思います・・・・・・仕事以外に何も余裕の無かった生活に・・・・・藝術らしき心を少し植えつけてくれて・・・少しだけ心に余裕が出てきた。

  あれは、そんなターニング・ポイントだったのかもしれません。

Air Show 8 爆撃機 B-17 その② 武装

この機体はBという文字が付いている通り、アメリカ、ボーイング社製
愛称はフライング・フォートレス(Flying Fortress=空飛ぶ要塞)
初飛行は 1935年7月28日だから実に75年も前だ。
運用は
・アメリカ合衆国(アメリカ陸軍航空隊)
・イギリス空軍
・ブラジル空軍
運用開始が1938年で退役が1968年(ブラジル空軍)で、生産されたのは実に 12,731機

すごいの一言。


諸元(B-17G型 後期の仕様)
・全幅 31.6m  ・全長 22.6m ・総重量 25t~29t
・エンジン ライトR-1820-97 1200馬力×4基
・最大速度 426km/時  ・定員 10名 
・航続距離 5,800km(最大)、3,219km(爆弾2,722kg搭載時)


武装は、
ブローニング M2 12.7mm機関銃 13丁
(初期型は5丁)

いったい弾丸はいくらくらい積んでいたんでしょうね。









次にお腹のしたから眺めると、ちょっと怖いものがぶら下がってる


爆弾
この機体に搭載する量は、
2,720kg~4,900kg



この機体だけでも、12000機以上飛んでいたんですよね。
資源の乏しい日本軍が勝てるわけが無い(><)


第二次世界大戦中
この機体は当初はドイツ軍を相手に欧州戦線に投入。 アメリカ軍の主力爆撃機として、イギリスを基地とした対ドイツへの昼間爆撃に従事


日本を相手にした太平洋戦線では、アメリカの植民地のフィリピンやオーストラリアに配備され。

開戦から戦争中期まで活動したが、同時期は日本軍に対し劣勢だったこともあり、ヨーロッパ戦線ほどは戦果をあげていない。

太平洋戦線では後継機のB-24,
本土爆撃の B-29が有名ですね。

圧倒的な物量の差で日本は敗れたわけです。

STARDUST - Henry Mancini 僕のテーマ曲だと勝手に思っています。

今夜は僕のテーマ曲 "Stardust" をお贈りします

学生時代にクラブのバイトでよく演奏しました・・・・・・・・バイトを終わり、ネオンの街の真夜中に、一人見えない星空を見上げていたことが・・・・・・☆

  いまは、よく晴れた真夜中なら、星が降るような街に住んでます☆☆☆

 オヤスミなさい・・・・・"Have a good dream"