2010年4月15日木曜日

今夜は僕の描いた絵とカクテル"Gibson"を☆


今夜はオヤスミなさい、の前に僕の描いた絵に併せて、カクテルを紹介しましょう。
今夜は"Gibson"
このカクテルに僕の絵を重ねたのは、このカクテルは、アメリカの画家 C. Gibson が生みの親なんです。
1890年代、彼の描く白いドレスの女性はギブソンガールと呼ばれ一世を風靡したそうです。
底に沈むパールオニオンが、そのスリムで端麗な美女をイメージさせ、グラス姿が絵になる辛口のカクテルです。
今回の僕の絵は少しだけ艶っぽく・・・・・☆
********************
Gibson
Dry Gin 5/6
Dry vermouth 1/6
Pearl onion
********************
基本的にはね、ドライマティーニのオリーブの実を、パールオニオンに変えただけという人がいるけど・・・・☆   
僕にはドライ・マティーニとは、男と女ほどの違いがあるようにも思えるのですが・・・・・・❤

昨日に続き 中国 杭州 西湖

昨日の記事に続いて、杭州の西湖を載せましょう。
まずは夕暮れ時

湖上から杭州市街地を望んで。

最後の写真は私です、これね12月の後半に撮影したんですよね。
西湖周辺は古い建物がたくさん残っていますが新市街はすっかり近代都市ですよね。


リゾートの味たーっぷり♪

僕のよく出没するホテルを今日は。
宮崎市南部に、青島という島があります、そこはけっこう有名だから知ってるひとも多いと思います。
そこにあるホテルで、巨人軍キャンプの宿でもあります。
僕はここをよく利用します。  ジムも温泉もプールもあります。

宿泊施設もね、太平洋を正面にしてけっこういいんですよね。
自宅からも、ホントに近いんですが、時折ここで泊ったりもします。
写真はロビー内部とロビーから外を眺めた感じです。

外にでるとすぐに青島海水浴場があり。一年中サーファーが波と戯れています。

このホテルのジムのインストラクターもサーフィンがとても上手です。

下の写真の中央、向こうに小さくシーガイア(シェラトンホテル)が見えています。

この海岸続きに、日本中のサーファーが来る木崎浜があります(キムタクなんかも来ているようです)。

  いっぺん、きっくんない(*^_^*)

ちょっとほろ苦い"Black Velvet"

カクテルが好きで、オキ・シローさんのカクテルストーリーをご存じの方は解っていただけると思うが、いまこうしてアップ続けている記事は、彼のショートストーリーを少し入れながら、カクテルの紹介を続けています。
彼のショート・ストーリーでは「優しいブラック・ベルベット」としてストーリーが・・・・☆
☆☆☆
今頃、上の階では、結婚披露パーティーが最高潮に盛り上がっている頃だろう。 黄金色の酒が会場を行き往い。カクテルドレスにも身を包んだ花嫁が、上気した笑顔で愛嬌をふりまいているにちがいない。
「別れた男と女が、久しぶりに出会って飲むのにも、このブラックベルベットって、ちょうどいいお酒みたいね」
☆☆☆
ここで書いている黄金色の酒とは「シャンパン」を指しているのだが・・・・
華やかなムードとちょっと対照的なこの酒・・・・・・ほろ苦い味が心にしみいります☆
***********************
Black Velvet
Black beer 1/2
Champagne 1/2
************************

中国紀行 杭州 西湖

昨日まではアメリカが多かったので今夜は中国を、上海や北京は書く人が多いと思うので。 上海から高速で少し南に下った、杭州の方を・・・・♪

ここには、中国の友達が連れていってくれました。
ここは西湖の南岸の雷峰塔が見えているところですね、古ーい中国のたおやかな景色が見れます。

ちょっと山手に入っていくと、美味しいレストランがあったな~☆ 珍しくて美味しい魚料理を食べさせてもらいました。
つぎの写真はね
"Zhejiang University"です、中国の中でも大きくて有名な大学です。
その友達はここで学んだことがあるということで、キャンパス内を案内してくれました。

ここもね良い場所ですよ。