2011年5月20日金曜日

ずっと前に住んだこの街で・・・・・・☆

東京の夜☆

ずっと、ずっと前に住んだ街


下町でね、さっき一杯飲んできた。


ほろ酔い気分でホテルへの道



昔、こんな道を涙を流して帰っていったな

そんな思いがふっとわいてきた。


なぜそんな風な思いが湧いてきたんだろう。


コッコッコッと靴音が響いて僕の後をついてくる


僕がゆっくりと歩いているので、少しずつ近づいてくるその音。


ずっと昔、あの娘が追いかけてきた、その時の音にも似て・・・・・コッコッコッコッ



髪の長い女性が、甘い匂いを残して僕を追い越していく・・・・・・・☆


向かいの信号が赤く変わり・・・・その女は立ち止まり・・・・・振り返り僕を観たような。


そして潤んだ瞳が・・・・・・・またあの時の思い出を☆

貴女の甘い唇を感じたい

今、青森県八戸市のホテルで眠りに就こうとしてます


少しだけ飲んでます


もう、0時過ぎてしまったかな


遠くに離れて来てると、ちょぴり寂しい


こんな時は、その優しく甘い唇に癒されたい


少しだけ触れるだけでもいい


それたけで、きっと僕の体は覚醒するだろう


明日は、そうかな


そうなれば・・・・いいな