2010年6月8日火曜日

踊る女


ここはアメリカ南部のとある田舎街
ロスから飛行機を二度ほど乗り継ぎここについた。
街は明るく、ヤシの街路樹が風に揺れ、日差しが眩しい。
空港から少し離れた場所に宿をとり、部屋で荷物を片付けていた。
外から女の笑い声が聞こえてくる。
窓を開けると階下に青い水でいっぱいにあふれたプールがあり、そのプールサイドで、カクテルを飲みながら女達が談笑をしていた。
上からじっと眺めているのを見つけたのか、一人が手招きをして俺を誘った。
俺は誘われるままに下におり、彼女らのテーブルに付き、俺もカクテルを注文し、たわいもない会話を交わした。
しばらくして、隣の女が顔を近づけ・・・・「踊ろう」 と小声で誘った ・・・・
    俺は「Non」 と答えて首を振った。
その肌が透き通って見えるようなドレスが風で僕の頬をサラリとかすった・・・・その時の爽やかな柑橘系の香が、まるで俺をを誘うように・・・・・♪
彼女は執拗におれの手を引き、俺を立たせた・・・・彼女は軽いステップで踊り始め・・・・その透けて見え隠れするその肌が また俺を誘っている・・・・・・❤

薩摩酒造 その③ 焼酎の美味しい飲み方

本格焼酎の飲み方について、お湯割りが美味しいとされてますね、
六四のお湯割り、その旨い理由(ワケ)について
鹿児島や宮崎で焼酎を飲む場合はお湯割りにする場合が多いんです。

鹿児島の場合一般的な本格焼酎は度数が25度。
その中には、水とアルコールの他に、焼酎の旨さを決める微量成分が含まれています。

うまみ成分はアルコールの度数と温度が高いほど融解しやすい性質かぜあります。

25度の焼酎を同量程度のお湯で割って飲むのは、その特徴を最も引きだす飲み方なのです。

焼酎のお湯割りは「ロクヨン」(6対4)焼酎が6割、お湯が4割りを基本に、「シチサン」(7対3)、「ゴウゴウ」(5対5)が一般的です。

これは自分の好みに合わせて、その割り方を決めたらいいと思います。


薩摩酒造の明治蔵には展示室があり、そこには「黒千代香(クロジョカ) 」も展示してありますが、そこに説明書きがあります。

それは焼酎を飲むための鹿児島独特の酒器。

"かごんま"の伝統的な飲み方は、前日からあらかじめ水で割った焼酎を「黒千代香」に入れて、飲む直前に炭火などの直火にかけて人肌程度に燗をつけるのが美味しい飲み方なんだそうです。



※ちなみに僕は焼酎を飲むときはロックで頂いてます、ハハハ(*^_^*)

空港の風景 鹿児島空港060401

今朝は鹿児島空港の風景を切り取ってみました。

金曜日の午後、ちょうど大韓航空の便が飛び立とうとしていましたのでパチリとね。

鹿児島空港はやはり地方の空港としては利用客・便数ともに多く、年間約500万人以上が利用をする常に日本の空港ランキングトップ10に入る空港です。
 ちなみに宮崎空港は最近のデーターではランキングは13位でした。

我が南九州にはけっこう飛行機が飛び交っているんですよね(*^_^*)

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開聞岳 その② 周辺からの眺め

開聞岳(薩摩富士)を登山する前に、周りから山の形を周りの山から眺望しました。

このアングルは開聞岳から北に7kmくらいのところにある大野岳(466m) に登って南を眺めてみたらちょうどこんな感じで見えます、どこからみても富士山型ですね。


手前の山は矢筈岳(359m)なかなかここからの眺めもいいですよ。

ここ大野岳は車で上がれます。

西の方を観ると枕崎が・・・・。

東をみると、まん前に池田湖、その先に指宿市、そのずっと向こうに大隅半島、佐多岬をみることができます。 これも後日紹介しますね。

この感じで眺めるだけでも、ワクワクしちゃうんですよね(この日はいいお天気で良かった)。

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