2010年5月31日月曜日

航空大学校 その③ 訓練風景"Touch and Go"

宮崎空港には航空大学校があることは紹介していますが、その訓練で空港で観れるのは、表題に書いている"Touch and Go"です。 
滑走路へアプローチしてきて、着陸したかと思ったら、すぐに離陸していくという訓練です。

これがきっと訓練の基本なんでしょうね。
航空大学校には校舎の中にはもちろんフライトシュミレーターもあります。

僕が大学校へ訪問していたころは古ーいやつだったけど(ちょっとみたら、今のコンピューターゲームの方がずっとましのような古いやつ)。

今は新しいやつに変わってるかな~☆


小さな機体がまた、大空に舞い上がっていく姿は、また大型旅客機とは違う趣があるんですよ。
みんなガンバッテほしいな~♪


☆画像クリックで拡大できますよ☆

宮崎空港を飛び立った時の様子を☆

飛行機は地上を滑るように発進し、ギアが地上から離れていく。

もうそこは、碧い太平洋。

飛行機の右手下に見えるのは、サーフィンをする人ならみんな知ってる木崎浜海岸(最初の写真は一番空港寄りの場所です)

二枚目の写真は、後方に空港横のゴルフ場が見えます。

このゴルフ場では女子プロトップのトーナメントが11月に行われますの。
「宮崎カントリークラブ」・・・けっこう難しいコースですよ。

もちろん海岸は木崎浜のビーチです。
日本のサウスショアかな??(*^_^*)
一番最後の写真は、日南海岸なんですが、島が見えますよね、ここが「鬼の洗濯岩/波状岩」 にかこまれた、かの有名な「青島」です。

この山手にもゴルフ場が見えています。

ここは昔、評判のリゾート地だったんですよ。

最近、また中国や韓国から観光客が毎日来てますよ。


遠くは、やはり霞んで、見えにくいですね。

神々の里へいらっしゃい・・・・空港でも神楽が観れる。

霧島は天孫降臨の地
宮崎空港にもそれにちなんだ神話をモチーフにしたからくり時計があります。
一時間に一度ずつ、神楽をまってくれます。
この踊りは、天照大神が天の岩戸に御隠れになった時、世の中は闇に包まれた時。
御隠れになった天照大神を岩戸から誘い出すための祭りです。

霧島山系その⑥・・・・・ミヤマキリシマと盆栽ツツジとの比較

ここは霧島山系の硫黄山付近、高山の厳しい風雨にさせされて、背の低い木に小さな花を満開につけた「ミヤマキリシマ」です。 まさにこのあたりのものは自然が作った盆栽のようです。

まだこの場所は標高1200~1300mのところだから、樹高50cmくらいはあり、花も2~3cmのものを咲かせていますが、韓国岳頂上付近は、樹高が20cm ~30cm、花の大きさは2cmくらいで、さらに厳しいか環境であることがすぐにわかります(このときは山頂はまだつぼみでした)。



さあ、次のは空港で展示されていた人間の造形、盆栽ツツジ。
樹高は40~50cmですが花は6cmくらいの大きな花をつけています。
自然の造形と人間が手をかけたもの、比較してみてくださいね。

☆画像はクリックして拡大して観てください☆

航空大学校 その② 訓練風景

航空大学校、宮崎本校はビーチクラフト、ボナンザをメインに使用しています、これは定員7人かな?

兄貴が所有していたのもこれと同型機

これはもうかなり古いやつですが、練習・訓練には最適なんでしょうね。 学生は一番最初にこれで訓練を開始するんですね。

ガンバレー学生さん(^-^)/

霧島山系その⑤  白鳥山から観た六観音池 "美しい"

霧島山系には池(火口湖)が多いことを先に説明していますが、この六観音池もとても美しい池です。

新緑の森に抱かれたこの池は、陽射しの加減で色が変化するんです。

それもこの位置より高い位置から観ないとそれがはっきり判りませんので、あまり人の登ってこない展望所に上がり撮影しました。

少し雲のあるこの時間でさえこの美しさです。 
最初に観たらきっとみなさんも「ハッとする美しさ」だと思います。

紅葉のころはまた素晴らしいコントラストを魅せてくれると思います。

また10月にはここにきて撮影をしたいと思います。


あっ、そうそう・・・左の山(頂上の平らな)は甑岳(1,363m)中央の山が夷守山(1,344)、その右が丸岡山(1,327m)です


このあと、まだいくつか池(火口湖)を紹介する予定です。