2015年9月9日水曜日

あの日・・・・・あの時

9月9日 午前4時35分


また、眠れていない


そんな時


思い出すのが、大好きだった和歌山のあの風景


一人暮らしの寂しさを紛らすために


休日はよく自転車で遠出をした


海が好きだからよく海岸沿いを走って




和歌山市の南に、雑賀崎という場所があって


そこにある橋の上から眺めた海岸の大きな岩



海の水は碧く澄み切って


思わず、そのまま飛び込みたくなる衝動にもかられた




また、和歌山市を北の方向へ走っていくと


小さな漁港が点在してて


その漁港の防波堤では、こんな光景が・・・・・



若い、女の子達が釣糸をたれながら、歓声ををあげていた


キラキラと光る海




その海は静かに何かを語り掛けるように・・・・・・