2010年6月7日月曜日

錦江湾を滑るように・・・・☆

先週ねホテルの部屋から錦江湾を眺めていたら、向こう側からものすごいスピードで滑るように、クルーズする船をみました。
望遠レンズで眺めると「トッピー」 です。


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早いんです、時速100kmくらい出てるんじゃないかな。

僕はこの船には乗ったことないんだけど、中国のマカオと香港を結ぶ高速フェリーがこんな水中翼船で、その船に乗りましたが、早いです、次々にいろんな船を追い抜きさって行きます。

先週の様子は、なんか訓練でもしているような航海のしかたでしたね。

この船は、鹿児島と種子島・屋久島を結んでいるんですね。
船舶免許を持ってる僕は、こんな船を操船してみたいですね~♪
特に錦江湾は気分いいだろうな~(*^_^*)

薩摩酒造 その②

薩摩酒造は薩摩半島の南、枕崎市にあることを先に書きました。この枕崎市は漁業の街でも有名な街ですよね。
 船に乗って荒波を乗り越えていく、その男の手に焼酎はピッタシだと思いませんか。

温暖な南薩摩の風土と人々の朴訥に気質に育てられたその芋焼酎「白波」はいうまでもなく日本を代表する酒の一つです。
本格焼酎のことや、焼酎の製法については以前にも述べましたので、ここではもう触れませんが、ここの焼酎の特徴は、
採れたてのサツマイモ(近くに広大なサツマイモ畑があります)。
シラス台地(火山灰の堆積した台地) に磨かれた清水を使っている。 

その自然の恵みが、その味を醸し出しているといってもいいでしょう。


この枕崎から東の方向を眺めると、あの薩摩富士「開聞岳」が海上にそそり立っているのが見えます。

その風土、大自然が、何かを物語っているようですよね。


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日本の山 100名山の「開聞岳」を

霧島山系が一段落しましたので、続きましては、鹿児島の名山「開聞岳」 をシリーズで紹介していきます。

この写真は、みなさん見かけることがあるかも知れませんが、よく観光写真に載っている場所から撮影をしました。


松林の向こうに綺麗な稜線を見せる開聞岳はやはり美しいですよね。


写真から、海からいきなりそそり立つという感じですよね。


もちろんこの山には登りましたので、いろんな写真撮れてますよ、次回以降を楽しみにしてくださいね(*^_^*)

空港の風景 宮崎空港 到着と出発

今朝も宮崎空港の様子を・・・・・・♪
一枚目はSNA(スカイネットアジア航空)、東京からの便でまさに今、着陸をしようとしているところです。

この航空会社、最初は東京-宮崎便だけだったのですが、それから東京-熊本、東京-鹿児島 、東京-長崎、さらに宮崎・鹿児島・熊本・長崎からそれぞれ沖縄便も路線が増えています。

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次の画像はJALの便ですね、いま滑走路の端で、いまTake off をしようとしているところです。

JALの便はこの宮崎空港からは東京・大阪・岡山・高知・松山・福岡・長崎に飛んでます。


もちろん、写真に無いANAの便も宮崎空港からは東京・大阪(伊丹/関空)・名古屋・沖縄に飛んでいますよ。

けっこうこの空港からいろんなとこに飛んでいけるんです。

海外便はアシアナがソウル、中華航空が台湾へ飛んでます。

だから田舎の空港としては便数・利用者とも多い方です。

霧島山系その⑮・・・・・いよいよ最後です

 
いよいよ霧島山系もここで一段落して、とりあえず終わりにします。
幕を閉じるのは・・・・・・・・
まず一枚目の写真は、韓国岳中腹から北側を眺めているのですが、山肌があらわになって白っぽい山が硫黄山(1,214m)、ちょっとだけ池が覗いていますが、そこは不動池、奥の右手の山が甑岳(1,278m)、左側が白鳥山(1,363m)です。
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最後を飾る写真は、霧島を車で鹿児島側に下る時に見える桜島です。
どうですか、うっすらと桜島が錦江湾に浮かんで見えているのですが判りますかね。
見通しのきく日は右手奥に鹿児島空港が見えるのですが・・・・霞がかかってて判りませんね☆
長い間、霧島山系を観ていただきありがとうございました。
さあて次は、鹿児島の南の端にそびえたつ開聞岳とその周辺を届ける予定にしてますよ。
また、ご期待くださいね(*^_^*)