2010年7月29日木曜日

今夜も僕の絵とカクテルを☆


この二日間は雨・・・・明日は晴れてくれるでしょうか。
さあ、今夜は Cocktail Bar "Southern Paradise"の開店です。
「ようこそ、いらっしゃいませ」
「何になさいます」
ベースのお酒は何がいいでしょう・・・
ウィスキー、プランディ、ジン、ウォッカ、ラム、テキーラ・・・・・・・
そうそう、ノン・アルコールも取りそろえていますからねっ。
お仕事に疲れた時、
恋人とロマンティックな雰囲気を味わいたい時、
親しい友人とじっくりお話をしたい時・・・・・・・
どんなシーンにでも合うカクテルがチョイスできますよ(*^_^*)
  そうですか・・・・・迷ってらっしゃる・・・・☆
  じっくりと考えてください・・・・・・・お待ちしていますよ♪

焼酎メーカー 今日からは 雲海酒造 綾蔵を

久方ぶりの酒造メーカーのご紹介です。 
いままでに霧島酒造、薩摩酒造、都城酒造を記事にしてきましたが、今回からは、今住んでいるところからは一番近い大手焼酎メーカー「雲海酒造」です。
ここのことは、関西に住んでいた時に以前運営していたBlogで綾工場の隣にある「酒仙の杜」を紹介したことがあるんですよ。
今回はここの工場の方々とも親しくさせていただいており、いろんなお話も聞かせていただいてますのでそのあたりをシリーズでお届けします。
この工場は宮崎県東諸県郡綾町にあります。
日本有数の照葉樹林を背後に、その清浄な空気と名水(綾の湧水群)に恵まれており。
美味しいお酒を作るには最適の場所なんですよね。

一枚目の写真は工場の入り口付近で左手が「綾蔵」
右手が「酒仙の杜」になっております。

二枚目の写真が綾蔵の門「飛舞加乃門/ひむかの門」です。

この門は高さ7.3m 、横幅18.7m 蔵の飛躍を願い、ヒノキで作られているとのことです。

なんかお城の大手門のような雰囲気ですね。

工場の脇には、照葉樹林から流れて来る綾南川が流れており、
もちろん綺麗な水が流れているので、初夏の季節はホタルが舞い飛ぶ、綺麗な環境に囲まれています。

仕込み用の甕が両脇に置いてありますね、「木挽」の名前が入ってますが、芋焼酎「日向木挽」ですね。

三枚目は門の内側から、酒仙の杜「綾陽亭」方面を眺めたものです。


向こう側には、宿泊施設の「稜陽亭」をはじめ古美術館、アートギャラリー、グラスアート工房、ワイナリー、地麦酒工場、ビアハウスなどの施設があります。

これらも引き続き紹介していきますからね。

先の記事で紹介した花時計はここから車で4~5分のところです。

焼酎はやはり南九州が本場ですが、帝国データバンクのデータによりますと、焼酎メーカーの数は、2008年の県別データでは
鹿児島県が24社でトップ(売上高1位1053億円)、2位が宮崎県 6社(売上高3位736億円)、3位が沖縄県 5社、4位が大分県4社(売上高2位830億円)らしいです。

なんだか少ない感じがしますね、これはきっと株式上場している会社の数なんでしょうかね。
実態はこの上位4県で数百の蔵があるんじゃないかと言われています。

今まで紹介してきた、霧島酒造、薩摩酒造とこの雲海酒造は日本の焼酎メーカーのトップ5にランクされています。

 まさに焼酎王国、南日本なんですよね(*^_^*)

ここ、雲海酒造 綾蔵の具体的紹介は次回からですね♪

時を刻む花時計

先日、仕事の関係で綾町へ出かけた、約束の時間まで少し時間があったので街をめぐっていたらこんな花時計を見つけました。
   ☆画像クリックで拡大します☆
この街は花の街づくりを以前から目指しており、いたるところに美しい季節の花々が植えられている。

そのシンボル的存在が、乗馬クラブ綾馬事公苑内にある、この花時計だそうです。

なんと、その直径は28mもあり、四季折々の花々が2万本も植えられるそうです。

今回は夏とあってか、緑に包まれた花時計です。

 秒針が静かに回り、そののどかな風景は心癒されますよ。