2011年1月12日水曜日

Cocktail A to Z "Betsy Ross" 今夜は「ベッツィー ロス」

みなさん冬休みが明けて、仕事がスタートして一週間ほどですが・・・なんとなく年初めの疲れが出ている頃ではないでしょうか??
僕もバタバタ挨拶回りをしていて、ちょぴしね・・・・・
今日も東京からお客がみえるので夜の9時に空港に迎えにいくことになっています。
さーて、今夜のカクテルは "Betsy Ross"
このカクテル Betsy は女性名で Rossは男の名前なんですよね
なんでこんな名前つけたんだろう?
このカクテルの由来は、18世紀にフランスと戦争状態にあった英国はポルトガルと通商を結びポルトガルからポートワインを輸入していた。
フランス製のワインに慣れていた英国人には、このポートワインでは物足りなくて、ブランデーを加えて強くしたという言われがあります。
英国人好みのカクテルだと言えるんでしょうか。
☆れしぴ☆
ブランディー・・・・・・・・・2/3
ポートワイン・・・・・・・1/3
ホワイトキュラソー・・・・1/2tsp
アロマティックビターズ・・・・1dash
戦争はいろんなものを変えるし・・・・いろんな新しいものも作られてきますよね
戦争なんかあっちゃいけないけど、侵略なんかされないように準備しとかないとですね☆

☆贅沢な恋人達☆


愛してるなんて、分からない。
だから私はこのままあなたを抱きしめたい。
やさしくシーツに包まれて、眠らず夜をすごしたい------。
今夜もまた、さまざまなホテルの一室で男と女の吐息が交わり、匂いたつ艶やかな恋が始まる。
実在する一流ホテルを舞台に、八人の作家が描くエロチシズム溢れる恋愛小説集。
あなたはどの恋をえらびますか?
これはこの本の裏表紙に書かれている解説文
僕が以前買っていることを忘れて、同じ本を買ってしまった幻冬舎文庫の「贅沢な恋人達」
最初は確か7年くらい前に京都に住んでいたときに、電車の中なんかでちょっと読むために買った短編小説集。
8か所の実在するホテルがあるんだけど、僕はこのうち2か所利用したことがある、もちろんこんな艶っぽい話はありません、出張で利用しただけなんですけど。
つい、先週、やはり時間調整のために何か短編小説はないかと同じ本を買ってしまい・・・・読み始めたら・・・・「これって、よんだことあるな~」  なんてことになってね。
偶然ですけど、僕が二冊も買ってしまった本・・・・興味があれば読んでみてください(*^_^*)