2010年8月2日月曜日

雲海酒造 酒仙の杜 綾の麦酒工房

夏はやっぱりこれですな・・・・ビールが美味しい♪


綾ワイナリーに並んで、酒仙の杜の一番奥に、「綾の麦酒工房」があります。
地ビール工房ですね、
地ビールは1994年4月の酒税法の改正により、ビールの最低製造量の基準が2000klから60kに緩和され全国各地で200ヶ所前後あるそうです。

先に紹介した薩摩酒造さん、霧島酒造さんにもありましたね。

この綾の地ビールは「ケルシュ」

ケルシュとはドイツのケルン地方で造られるビールを指します。 世界最高級のザーッ・ファインアロマホップを使い、調和のある香りにコクと切れ味を持っています。

工房はレストランの奥に醸造器が置いてありガラス窓の奥で製造をされています。
ケルシュの他に、アルト(赤っぽい色)と黒があり。
ちゃんと試して飲みましたよ(*^_^*)
うんめえ、なんかドイツで飲むビールより美味しかったりして(ええ、僕はよくドイツに行ってたので本場のビールにはうるさいですよ)。
これ以上書くと、宣伝みたいになるので、他のメーカーさんと公平にいきましょう。
 「まっ、南九州は焼酎もうめーけんど、ワインもビールもあっとどー」  はよ、きっくんない!!

レスキュー☆

最近遭難事故が多いですよね、3日前の秩父大滝の遭難事故、遭難救助のヘリが墜落した事件。

それに続き、日本テレビの記者が遭難。
そして今日は北海道ではヌカビラ岳で8人が救助されている。
去年もね北海道のトムラウシで事故が起きている。
何故こんなことが続くんでしょうね。
やっぱり、山や海を甘く観ている人が多いような気がします。  
僕も最近登山をするけど、前もって地図をきっちりチェックしたり、工程チェックや自分の体力も考えたうえで行動します、自転車なんかで体力増強もやってるしね。
そしてね、最近の事故はガイドも付いているんですよね、旅行会社なんかがたくさん企画してやっていますが、このガイドの方々の、そのサポート能力はどうなんでしょう。  ツアー客が危険な行動をしないような指導・制御能力も必要なんですよね。
みなさん、結局は自分を助けるのは他人ではないと思うんです、いつでもレスキュー部隊が助けに来てくれるなんて安易な考えは持たないでほしいと思います。
これからまだ遭難事故や海難事故が増えると思います、自分がその当事者にならぬ様、十分注意してくださいね。

不思議模様

今夜は去年までお仕事仲間だった友より写真を送ってきたのでそれを紹介しよう。
彼は土曜日自転車で和歌山市から南紀白浜まで自転車行を決行したらしい
海沿いの道を走り続けた結果、途中でバテテしまったということだが、
電車の輪行に切り替え目的地白浜へ到着したらしい。
それで昨夜送ってきたのがこの写真。
いいですねー、自然の造形美。
どっか、アメリカのネバダの山奥で見たような風景
これは少し窪地に砂利がたまっているので、ちょっと惜しかったな。 砂利がなければもっと面白い感じに撮れてたかな。
なかなか構図が 素晴らしいと思いませんか。

二枚目も同じ場所
あっ、書いてなかったな・・・白浜の千畳敷らしいです。
これも、あの上の人物が写ってなければ、まさにグランドキャニオンの風景みたいですよね。
うん、仰ぎ見る感じがいいですね。
Baくん、またいい写真撮ったら送ってちょうだいね。
ここでまた紹介するからね。
ありがとう、疲れたろうに・・・・御苦労さまでした(*^_^*)。