さあ、今夜はまた渋くいきましょうか☆
このカクテルは19世紀の半ば、ケンタッキーのバーテンダーが競馬ファンのために作ったカクテルです。
たしか。先にご紹介した「幸運のホーゼス・ネック」もケンタッキー・ダービーに深い関わりあいがあることを書きました。
このカクテルはWhisky Base、発祥がケンタッキーなのですからバーボンで決めるのがいいでしょう。
フルーツや角砂糖をマドラーで潰しながら自分好みの味にして飲むのが楽しいと言われています。
オキー・シローさんのカクテルストーリーでは「甘くて苦いオールド・ファッションド」で書かれています。
その一部をちょっと書くと・・・・・
あれは一年半前近く前のこと。やはり深夜、男はこの同じカウンターで独り、果実の飾られたいつものオールド・ファッションドを飲んでい。そこへ、たまたま寄ったという女の二人連れが現れ、その一人が彼女だった。
「それ、オールド・ファッションドでしょ?」
唐突に声をかけてきたのは女の方だった。
マドラーでオレンジをつついていた男は、戸惑いながら顔をあげた。
「ええ。よくご存じですね」
実際、若い女がこのカクテルのことを知っているのは珍しいことだった。
「亡くなった父が、とても好きでした」
と、まあ・・・・こんな一節があるんですが・・・・ようするに男と女の恋のエピソードにかかわるストーリーですね。
それをこのカクテルが一役かっている。 そんなお話です。
このカクテルは・・・・古き良き時代のアメリカの味・・・・だそうです。
2010年5月13日木曜日
ソウル上空 ・・・・ 見えるかな~♪
宮崎からソウルへ♪
宮崎空港からソウルへの定期便があるのは前にBlogに掲載しましたが、昨年末に行った様子を少し載せて行きましょう。
とにかくソウルは近いんです、宮崎からは東京より距離が短いですからね、あっという間に着いてしまいます。
これは宮崎空港をTake off 直後に宮崎市内を一望したところです。
☆画像をクリックすれば拡大します☆
ですから国内旅行より安くで海外旅行ができるわけです。
わずか、1時間半弱のフライトですが、国際便ですから、きちんと機内食は出ます。
ちょっと軽くお酒を飲みながら外の景色を楽しむのもいいです。
晴れた日なら阿蘇山なんかも見えますからね(九州を縦に北上することになり、九州山脈を飛び越えていきます)
それから、対馬上空、プサン上空ののち仁川国際空港へと向かいます。
つづきまーす♪
とにかくソウルは近いんです、宮崎からは東京より距離が短いですからね、あっという間に着いてしまいます。
これは宮崎空港をTake off 直後に宮崎市内を一望したところです。
☆画像をクリックすれば拡大します☆
ですから国内旅行より安くで海外旅行ができるわけです。
わずか、1時間半弱のフライトですが、国際便ですから、きちんと機内食は出ます。
ちょっと軽くお酒を飲みながら外の景色を楽しむのもいいです。
晴れた日なら阿蘇山なんかも見えますからね(九州を縦に北上することになり、九州山脈を飛び越えていきます)
それから、対馬上空、プサン上空ののち仁川国際空港へと向かいます。
つづきまーす♪
滝のある風景・・・・・霧島の「千里の滝」
今夜は、また滝のある風景をご紹介しましょう。
今回は霧島山系にある「千里の滝」
☆画像をクリックすれば拡大します☆
この滝は霧島スカイラインをえびの高原から鹿児島側に下る途中にある。
スカイラインから少し脇道にそれるのだが。
ちょうどこの写真を撮影したのは1年前の5月。
脇道に入り細い道を下っていくと、二頭のシカが僕の車のまん前をジャンプして通り抜けて行った(狭い山道なんか、ホントにひとっ飛び・・・・すごい)
車は楽には交差できない、路が突き当たるとそこには5~6台駐車できるのがやっとの駐車場がある。
そこから、歩いて下っていく、おそらく400~500mは急な坂道を歩いたか
やっとこの滝に向き合うことができた。
一人で行くにはちょっと不気味な感じさえします。
この千里の滝は二段になっていて合計100mの落差があり、この写真は上段の方で、これが約70mの落差。
不気味だし、また荘厳な感じもするし・・・・・なんだか神がやどっていそうな・・・・・・・。
ずーっと遠くからもこの滝ゴーッという音は聞こえてくる。
今回は霧島山系にある「千里の滝」
☆画像をクリックすれば拡大します☆
この滝は霧島スカイラインをえびの高原から鹿児島側に下る途中にある。
スカイラインから少し脇道にそれるのだが。
ちょうどこの写真を撮影したのは1年前の5月。
脇道に入り細い道を下っていくと、二頭のシカが僕の車のまん前をジャンプして通り抜けて行った(狭い山道なんか、ホントにひとっ飛び・・・・すごい)
車は楽には交差できない、路が突き当たるとそこには5~6台駐車できるのがやっとの駐車場がある。
そこから、歩いて下っていく、おそらく400~500mは急な坂道を歩いたか
やっとこの滝に向き合うことができた。
一人で行くにはちょっと不気味な感じさえします。
この千里の滝は二段になっていて合計100mの落差があり、この写真は上段の方で、これが約70mの落差。
不気味だし、また荘厳な感じもするし・・・・・なんだか神がやどっていそうな・・・・・・・。
ずーっと遠くからもこの滝ゴーッという音は聞こえてくる。
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