やはり「黄龍」は有数の観光地それも世界遺産なので、こんなに山奥で高山にあっても観光客が多いのです。
外国人はやはりまだ少ないのですが、中国政府が政策的に観光を奨励してて、政府に関係する役人さん達は、毎年順に選ばれてこういう観光地につれて来てもらえるということで、そんな雰囲気のツアー客をよく見かけました(まぁ、悪くない制度だとは思いますが、やっぱり役人さんは優遇されています)。
でも、一般の人達はこういう場所があるということを知っていても、まだなかなか行けない状態でしょうね。 ここは行こうと思っても、中国の一般の人達にとっては旅費がすごく高いと思います。
でも、私がこんな場所に連れて来てもらって・・・・やはり持つべきものは友人ということですね。