2010年5月9日日曜日

中国紀行 福州

最近海外のことをあんまり書いてなかったから今夜は中国のことを少し。

僕はどんな仕事をしてるんだろうとお思いの方ありますよね。

お酒のことたくさん書いてるから、その関係者と思われているかもしれないけど、まったく違います。


僕はこれでもれっきとしたエンジニア。いろんな国に自分達の開発した商品を持って行って紹介をしたり。 東南アジアではパートナーシップを結んでくれる工場の認定審査をしたり、そんなことをやりながら世界をとびまわっていました。

そんな僕が行った街のことをちょっとだけ。 今夜は中国の福州。
最初の写真は福州国際空港を飛行機の中から撮ったものです。
二枚目の写真はその空港の正面入り口の様子です。
何しに行ったんかって?
はい、先に書いてるように、部品や材料を購入する取引先の認定監査や指導にいきました。
最初に中国に行き始めたころはこんな近代的な空港は無かったんですよ。今はホントに立派な International Airportになっています。
場所はいったい、中国のどのあたりかって、そうですね上海と香港の真ん中あたりで、台湾の真向かいくらいの位置かな。 たしか軍事的にも大変重要な拠点があるはずです。

街もね、ここは昔から人口は多かったのでしょうが、古い街並みが短期間のうちに近代的なビルが立ち並び大都会になっています。

この風景をみればわかりますよね。

でもね、ここはちょっと奥にはいると、あの三国志に出て来るような古い歴史のある建物もいっぱいあるんですが、ほとんどそういうところを観光せずじまいでした。 次に行くときはゆーっくり観光に行きたいと思っています。

今夜も焼酎ベースのカクテルを・・・"春雪"

南九州ではもう五月というと初夏です。
でも北の国ではまだ山には雪が残ってて・・・・という場所もあるんですよね。

今夜は、まだ雪の残る春のイメージのカクテル「春雪」です。

全日本バーテンダー協会のカクテルコンクールで優勝や数々の受賞歴のある上田和男氏の作品です。

カルピスのあの甘酸っぱさとグリーンティー・リキュールのお茶の香りがする日本風のアレンジです。

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焼酎(ホワイト・リカー) 10ml
グリーンティー・リキュール 10ml
カルピス 10ml
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鹿児島空港・・・・Take off

この写真もちょっぴり残念です。 写真撮影の時に近くのワイヤーまで撮ってしまった。

☆画像クリックで拡大します☆

僕にはこういう、ちょっぴし残念な写真が多いですね。

でもこれが現実でね。

なかなかイイ写真を撮るのは難しいんですよね(><)

カクテルの分類② 飲む時間帯や目的による分類

さて、前回は飲み切る時間による分類をしましたが、
今回は「飲む時間帯や目的による分類」をしていきます。
①アべりティフ・カクテル"Aperitif Cocktail"
食欲を高める効果のあるカクテル。
アペリティフとはフランス語で「食前酒」を指します。
辛口でアルコール度数の高いショートドリンクタイプのカクテルがこの種類となります。

②ディジェスティフ・カクテル"Digestif Cocktail"
食後に飲むのにふさわしいカクテル。
ディジェスティフとは同じくフランス語で「食後酒」を指します。
食後に消化を促進させ、また満足感を与える効果のあるものが適しているので、アルコール度が高いものや、甘口のものがこちらに分類されます。

③オールデイ・カクテル"Allday Cocktail"
その名の通り、どの時間にのんでもかまわないカクテルのことで、このタイプが一番多く、食前、食事中、食後どんなシーンにも対応します。

④サパー・カクテル"Super Cocktail"
遅めの時間に飲むカクテルで、アルコール度数が高く、辛口なものがこのタイプになります。

⑤ナイト・キャップ・カクテル"Night Cap Cocktail"
眠る前に飲むカクテルのこと、眠気を誘ったり、リラックスできる効果のあるものがこの分類に適用されます。

⑥シャンパン・カクテル"Champagune Cocktail"
シャンパンを使ったカクテルのこと。パーティーやおめでたい慶事のときに飲むカクテルです。

⑦クラブ・カクテル"Club Cocktail"
食事中にスープやオードブルとして出されるカクテルのことです。

どうです、ぜひ覚えておいて、その時間によって使われる訳が理解できるでしょ(*^_^*)