2012年9月11日火曜日

まだ、ここ宮崎は夏なんだから♪


みなさん、猫とーく 読んでくれてます??

まだまだ続けて書きますからね

さてはと、人間の若者たちはというと、まだまだ夏が続いてほしい者たちが海で遊んでいます

あれは青島ビーチで バナナボート遊びかな

やっぱりキャー・キャー言って愉しんでいますね


あれはシーカヤックかな、僕は船の免許も持ってるけど

ああいうカヌーの類も得意なんですけどね

少し離れた木崎浜では、全国から集まったサーファー達が波と戯れています

あそこは常に100人以上のサーファーがいそうだな

猫らしく生きないと・・・・(猫とーく 第3話)

昨日はクロの親父さんずいぶん怒っていたな

まぁ、無理もないか

傍若無人な人間の若者の行動には・・・・・・僕らも理解できんとこがある

「おやっさん、人間の女の子達には悪気はないんや・・・・勘弁してな」

「悪気はなくても、追いかけまわすのは、やめてほしいもんじや」

「わしらの子達もな、そろそろ狩りを教えにゃいかん・・・・・それなのにやつらときたら」

「弁当の悔い残しや・・・・BBQというらしいが焼いた肉や、魚なんかを熱いまま投げてよこすしまつ」

「子供たちはいっこうに狩りを覚えようとせん」

「わしの女房のシロが、餌をやろうとせんのもそれがひとつの原因じゃ」

「人間のやつら、われわれネコ族の家族関係まで、そんなことで壊そうとする」

「うーん、よく聞いてみれば、そんなことだとは僕も考えてなかったな」

「そういえば、僕の小さい頃は、家にいる鼠をよく追いかけまわし、捕って食べてたし、昆虫なんかも気に登ったり、高くジャンプしたりでよく捕ってたな」


「そうなんじゃ、ワシの爺さん猫から-最近の若いやつらは、なっとらん-」

「木にもまともに登れんし、ちょっと高いとこからも飛びおりられん」

「あれじゃー、人間の造った車なんかに轢かれて死ぬのも当たり前じゃ」

「と、俺まで叱られる始末なんじや」

うーん、そういえば、そういうこともよく見かける、猫の社会も人間社会に影響され、問題な状況になってるのかもしれんな