正面は池なんかもある公園もある。
長い歴史のある神社って、やはり何かがそこにあるって感じますよね。
僕はこういう場所が好きで、けっこうこんなところを散歩したりするんです。
この日は、池の畔で花嫁さんと花婿さんが写真撮影をしてましが。
幸せそうな二人がちょっぴしうらやましい・・・・。
この神社の左手に暗い木立のなかに初めて入ってみました
すると、慰霊碑(戦没者の慰霊碑)の脇にこんなものがありました。
胴の直径は35cmくらい、長さは3m以上あります。
一部朽ちていましたが、これは確かに魚雷。
何故こんなとこに、こんなものがあるのかな??
戦時中の南九州には本土防衛のための基地がたくさんあったそうです、この都城にも陸軍の連隊があり空港もあったという話です。
先日、鹿児島を回っていて、知覧に特攻基地があったのですが。
そこでは、若い特攻兵がそ、の地でお世話になった人々に、
「ホタルになって飛んで帰ってきます」
と言って帰らぬ人になったそうです。
この杜には、今もホタルが舞い飛ぶんだそうです。
2 件のコメント:
パワースポットで思い出しました。
この五月に奈良の大神神社に行ったときの話ですが、観光客のそれなりの数が、三輪の御山に向けて両手を伸ばしておりました。何でも、山のエネルギーを吸収するのだそうで。
三輪には良く行きますが、数年前は全く見なかった行動なので、ちょっとびっくりしました。最近の流行なんですかねぇ。
私の地元には、人間魚雷の発射基地がありました。もはや殆ど朽ちており、今では良い釣り場となっています。
少なくとも、今まではそれなりに平和で『あった』事を噛み締めて暮らさねば、散っていった彼らに申し訳が立ちませんね。
いろいろBaくんは出かけているんだね。
大神神社でそんな光景をみたの? なにかの信仰につながってるのかな??
けっこうね、人間の考えでは推し量れない何かが動いているのかも知れないよね。
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