鹿児島の七夕伝説 ★
僕の生まれ故郷の昔話では、男が山で羽衣を拾い、それを隠して天女を嫁にした。
そして三人の子をもうける。
ところが子供の子守唄で羽衣の隠し場所が天女に知れ、天女は天に帰ってしまう。
男も妻を追って綱で天に昇るが、天女の父親に難題をふきかけられる。
それも天女のはからいで次々に解決していくが、
最後の1っを自力で解決しようとする。
すると大水で出てしまい、家も天女も流されて、また離れ離れになってしまう。
それからは、7月7日だけ、川の両岸で会えるようになったという。
昔話はもどかしくていけませんね、 ちゃんと逢って・・・・また一緒に暮らせるようにしましょうよ❤
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