2010年5月27日木曜日

今日から霧島山系を紹介していきます・・ まずは韓国岳

霧島連山は九州でも有名な火山であることはみなさん御存じでしょう、この山系は長約20km短径 10kmの楕円形の地域に最高峰の韓国岳をはじめ、高千穂峰、新燃岳など20あまりの火山が複合火山となっている。
この火山群を総称して霧島山と呼んでいます、阿蘇山と同様に単一の山岳にその名は見られません。

今日最初に紹介するのは最高峰の韓国岳です。なんで韓国なの?? と不思議に思われるかもしれませんが、この山から昔、韓国が見えたそうです(ほんとかなー、そんなに遠くを見渡せるほど、昔は空気が綺麗だったんですね)

撮影した時刻は午後なんですがミヤマキリシマの背景に韓国岳です、朝はひどい霧で山頂は見えなかったのですが、やっと姿を現してくれました。

☆画像クリックで拡大出来ます☆


これからシリーズで霧島山系のことをご紹介いたします・・・綺麗ですぞー(*^_^*)

2 件のコメント:

おみな さんのコメント...

おはようございます♪
霧島山系のこと楽しみにしています。
以前、訪れた時はキリシマはまだ蕾で、
霧雨が降っていて、韓国岳は見えませんでした。

kazu さんのコメント...

おみなさんこんにちは♪
霧島は故郷の山だからかなりの枚数写真はあります。

山も池もたくさんあって、どれも綺麗なんですよね。

最近新燃岳が火山活動が活発化していて、河口から1km範囲ははいれませんので、縦走ができなくなりました。

とにかく写真は期待しててください。