2011年9月15日木曜日

中国の旅-No.13 上海浦東国際空港から四川省の九塞溝-黄龍空港へ

今回回った、世界自然遺産は先ず四川省にある、「九塞溝」此処に行くのは飛行機を使わないといけません、それも3時間たーっぷりかかります。
 中国は広いですからね~。
上の写真は僕が利用した飛行機
 上海浦東空港は国際ハブ空港でもありますし、中国の経済の中心地ですから、世界各国・中国国内各地から飛行機が飛んできています。
各地のいろんなめデザインの飛行機がね、まるで飛行機の展示場みたいです。
 飛行機は一路西へ
そろそろ九塞溝上空でしょうね
この写真は、九塞溝-黄龍空港のすぐ近くですね
岩肌をむき出した高い山々が連なっています

中国旅行-12 世界自然遺産「九塞溝」へ飛ぶ



世界自然遺産「九塞溝」と「黄龍」を観るために、8月26日に上海浦東国際空港から
直接 九塞溝-黄龍空港へ飛びました。

この動画は、空港に到着する寸前のものです。

4,000m~6,000mくらいの山々が連なっています。

さあ、いよいよ世界自然遺産ですよ(*^_^*)


2011年9月14日水曜日

中国旅行-No.11 古都の夜もいいもんですよ☆

古都を浮かびあがらせる夜の灯り・・・・素敵な夜ですよ☆
 この写真は運河の横にあったウサギの飾り物
今年は中国も「うさぎ年」らしいんです。
 中国の古都の伝統の技「飴細工」
いいですね~♪
 運河の街の夜は・・・・・
静かに、静かに・・・・・更けて行きます☆

南九州は美しい・・・宮崎/鹿児島

オハヨウございます。この写真は宮崎、日南海岸の入り口「青島」を撮ったものです(良かったら、クリックして拡大してみてね)
中国の海岸沿いをずっと見ていたら、海が黄色いところが多いでしょ。
日本に帰って(特に南九州)に帰ってくると、ここの海はきれいだな~と思うんです
やっぱり、今住んでいるところはいいな~

実は、昨日の昼に海をみにいったんですよね・・・・やっぱり変わらず綺麗だった(*^_^*)

僕の生まれ故郷は鹿児島
この写真は、先日泊まった「城山観光ホテル」から撮った夜景です。

鹿児島の景色もとても素晴らしいんですよ。

僕のもうひとつのBlogで紹介している桜島
男性的で、またこれが言葉に表現できないくらい魅力があるんですよね。

やっぱり、南九州は素敵な場所だな・・・・・・・
いろんなとこを飛びまわって
帰ってくると一番落ち着く場所なんですよ

2011年9月13日火曜日

中国の旅-No.10 蘇州の一流料理

蘇州では昼ごはんに5人で500円ですませたけど、夜の食事は豪華版でしたよ
 レストランも一流の店らしくてね
円卓を囲んでの楽しい食事です
 どうです、この魚の揚げ物
おっきい魚を丸ごと揚げたものですね
見た目もすごい、さすが中国一流の料理と言う感じでしょ。
 つぎのでかい魚を一匹丸ごと煮たものですね
なかなかの美味でしたよ
 野菜系の料理も、それぞれの素材がいいのか、まぁ、なかなかの味でしたよ
どの料理も満足させてくれました。
この夜も11品目の料理をオーダーしてくれてね
これぞこの地方の中華料理を極めたものでしたね。


お店の名前は「松鶴楼」でした。
おめでたい名前ですね(*^_^*)

中国の旅-No.9 水の都「蘇州」

中国、蘇州市は庭園だけが美しいのではありません
 蘇州には「太湖」を源流とする川が流れ、「外城河」という運河が町の周囲を巡る。
「東洋のベニス」と称えられるこの地は水陸ともに交通の便に恵まれ、絹織物を特産とする商業都市として栄えてきていますた。

先に紹介した「拙政園」のような世界文化遺産の庭園(蘇州古典園林)は4っもあるんですよ。
庭園のほとんどは元、明、清代に造営されたものです。

古い旧市街地を訪ねてみると「東洋のベニス」と言われる所以(ゆえん)がよくわかります。
街中にこんな運河が張り巡らされています。

2500年以上前に築かれた街です
私が訪ねた時は外国人もいーっぱい古い遊覧船に乗って運河観光を楽しんでいました。

ここはね、夜景もとても綺麗なんですよ。
夜景も紹介していきますから楽しみにしていてくださいね(*^_^*)


2011年9月12日月曜日

中国旅行記-No.8 観光地はねいろいろ考えとかないと☆

みなさんお仕事終わりましたか?? お疲れ様です
みなさん、海外旅行で困るのは食事やいろんなものを注文するときですよね。
中国なんか、まずメニューの内容が解りにくい・・・・というより中国語がわからんのだけどね。
値段のとこだけが理解できたりしてね・・・・・・いけませんな~。


これは観光地での出来事、例の世界遺産の庭園を回っていたら喉が渇いてね
売店でジュースか水を買えば良かったんだけど、
落ち着いた場所でお茶でも飲みたいということになってね。


入ったところが行けなかった、メニューを頼むと・・・高い! 高い
一番安いのが20元 高いのは100元もする(@_@。
 写真のこのお茶屋
なんだか暇そうでね
メニューの値段が高いのででようとしたけど、むりやり引きとめられてね。

いちばーん安そうなやつを頼んだけど
 この写真のは「菊花茶」
一杯25元(約300円だよ)

一口のんだら・・・・・・まずい
お茶もまずいし、お湯もまずい
昼飯は5人分で500円(もちろんお茶も飲み放題)だったのに、その安い食堂のお茶よりまずい。
残念なりー(まるでぼったくり)。

やっぱり、こういうとこに入る時は事前にお茶やお水を買って持って行く方が無難ですよ。
現地の方もそう言ってました。

2011年9月11日日曜日

中国の旅-No.7 いよいよ世界遺産の記事にしましょうか(*^_^*)

これからいよいよ中国の世界遺産めぐりです、手始めは蘇州にある世界文化遺産です。
今回ご紹介するのは「拙政園」これはチケット裏の園内説明図です。
明代に造られた蘇州最大の庭園 だそうです
明の時代の大富豪はこんな私的な大庭園を作っていたんですね
 
 いくつもの庵をつくり花を愛で
絶世の美女を何人も侍らせていたんでしょうか??
ここの蓮の花はちょっと来るのが遅かったのか咲き終わってしまう時期なんですね
一斉に咲き誇っていたらどんなに綺麗だったでしょう

 それぞれの庵から眺める蓮池がとてもいい雰囲気を醸し出しています。
愛を語らうには最高の場所かもしれませんね
 最後の写真・・・・何だと思います??
なんだか水墨画を思わせるでしょ・・・・。

これは「刺繍」なんですよ
絵画を思わせる繊細さ、池のほとりで美しい人がこんな刺繍を縫っていたのでしょうか・・・・。

中国旅行 No.6 そろそろ上海脱出でね・・・☆

上海の記事ばかりじゃ飽きられちゃうよね、それに世界遺産はどうしたんだって言われそうだしね。
さあ、いよいよ、上海を脱出して世界遺産を観に行きます
 8月25日・・・この日は雨だったんだけど、晴れ男の僕をみなが信じて上海を出発。
2時間半程、西へ高速を飛ばしてやってきました
東洋のベニスとよばれている蘇州に。
ここに世界文化遺産があるのですが、その文化遺産のある旧市街が見つかりません。
やっとのことで辿り着き。
 世界文化遺産を観る前にね、腹ごしらえをしておこうということで
なかなかレストランが見つからないので、住民に美味しいとこと聞いて教えてもらって
そのへんの食堂のようなところに入る
 初めてのとこはね、やはり料理の内容が心配なのでり、一番無難そうな麺類を5種類チョイスして注文をしました。これがなんと、すっごく安いんですよ。
上海で高級料理店に通い詰めだったのでびっくり
食べたのがこの5種類、麺やスープは日本のラーメンの倍は入っています。
普通にこちらの人は平らげるんですよね、こんなの。

僕らはなかなか食いきれませんでした。

あっ、そうそう、料理の値段でしたね。
この5食分でいくらだと思います、たったの5百円(日本円に換算してね)

上海の高級料理店は日本なみですから、驚くほど安いです
やはり中国は広いですね。

さぁ、いよいよ次から中国の世界遺産を紹介していきますね、待たせてゴメンナサイ。


2011年9月10日土曜日

中国旅行 No.5 中国の人は高いものが大好き

まだまだ上海の記事です、世界遺産はもう少しだけ我慢してね(^_-)-☆

今回は、僕の友人(僕はファミリーだと思っている)の弟の経営しているオフィスのあるビルを紹介しましょう。
このてっぺんに穴のあいたビル、上海環球金融中心( Shanghai World Financial Center, SWFC)は、中華人民共和国上海市浦東新区(金茂大厦421mの隣)に位置する超高層ビル。
上海ワールドフィナンシャルセンター、上海ヒルズとも言います。
所在地は上海市浦東新区世紀大道100。地上101階、地下3階、高さ492m。
昨年の時点で、現在世界第3位(中華人民共和国で第1位の高さ、新しいビルが次々に立てられるので、いつ追い抜かれるかわかりません)の超高層ビルである。
「最高フロア高さ」と「軒高」では台北101よりも高く、ドバイに建っているブルジュ・ハリファに次いで世界第2位だそうです。
当初、完成すれば台北101が完成するまで世界一の高さとなる予定であったが、事業凍結を挟んだ事で、結果的に世界1位の座は獲得できなかった。但し、展望台の高さ(地上474m)はブルジュ・ハリファ竣工後も世界一を誇ります。
ここはね、日本の森ビルが事業主体になっているんですよ。

2001年の完成を目指して1997年10月に着工しましたが、基礎工事完了後、アジア通貨危機やSARS、日中関係悪化の影響を受け計画が一度頓挫しています、この中断期間の間に大幅な設計変更を行い、ビル内部空間を広くするという流行の変化(当時)を受け、フロアの天井高を2500mmから2800mmに変更し、同時に建物規模を94階建から101階建(460m→492m)へ増しています。
この変更に伴い、世界一高い展望台や最上部の穴も追加されています。
5年間の中断後、好調な中国経済に後押しされ2003年にプロジェクトが再始動、2004年11月に建設を再開した。2008年6月からテナントの入居が始まり、事業着手から14年の時を経て同年8月28日に竣工しています。

最上部は(94階・97階・100階)は展望台
100階部分は地上より474mあり、2008年8月の完成時点では世界で一番高い展望台となった(2位はカナダのCNタワーで447m)。
97階はビル上部の台形部分の下底、100階はその上底部分である。100階の床は真ん中部分がガラス張りとなっており、はるか真下をガラス越しに眺めることが可能。
 97階、98階、99階にまたがる台形の「穴」は見直し最終案で計画入りしたもので、風によるビルへの加重を軽減するためのものである。この穴の下部と上部にそれぞれ展望台がある。当初は、円形の「穴」であり、「月亮門」という中国庭園の壁にくりぬかれた円形の門をかたどったものとされたが、日本の日の丸に似ていて、「上海の空に日の丸を揚げるなんて許さない」、「高いところから日本が中国を見下すようだ」などといった中国側からの問題指摘があったため、現在の台形の栓抜き状の「穴」に変更されたそうです。
 91階 - 93階はレストランがはいっており、ハイアットホテルアンドリゾーツによる経営。
 79階 - 93階がホテル ハイアットホテルアンドリゾーツグループが経営。
名称は「パークハイアット上海」。客室数は約180室でスイートルームが中心。
7階 - 77階:オフィス部分
金融機関を中心に、日本・ドイツ・アメリカなど外資の企業が入居者の大半を占ています。
約1万人が働く。28,29階には上海の金融情報の発信拠点となる、スタジオ等を備えたメディアセンターもあります。 3階 - 5階:会議室、 国際会議場
地下2階~3階:ショッピングモール
 
 このオフィス部分に友人の弟の経営する会社があり
この下の写真がオフィスの入り口(受付)です
モニターやLEDディスプレイには世界各国のマーケット情報がリアルタイムに表示され、まさに金融中心といったイメージです。
 董事長(日本でいう社長ですね)の秘書に案内されて、その社長室に。
董事長は出張中だったので、ちゃっかりその椅子に座らせてもらい、世界の金融界を動かしているボスの気分をちょっとだけ味あわせてもらいました。