これからいよいよ中国の世界遺産めぐりです、手始めは蘇州にある世界文化遺産です。
明代に造られた蘇州最大の庭園 だそうです
明の時代の大富豪はこんな私的な大庭園を作っていたんですね
いくつもの庵をつくり花を愛で
絶世の美女を何人も侍らせていたんでしょうか??
ここの蓮の花はちょっと来るのが遅かったのか咲き終わってしまう時期なんですね
一斉に咲き誇っていたらどんなに綺麗だったでしょう
それぞれの庵から眺める蓮池がとてもいい雰囲気を醸し出しています。
愛を語らうには最高の場所かもしれませんね❤
最後の写真・・・・何だと思います??
なんだか水墨画を思わせるでしょ・・・・。
これは「刺繍」なんですよ
絵画を思わせる繊細さ、池のほとりで美しい人がこんな刺繍を縫っていたのでしょうか・・・・。
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