近くの公園に小さな池がある、そこには綺麗な睡蓮が咲いていた。
そこにトンボが飛んで来た、あわてて撮ろうとカメラを構えたら、もうそこにはいない。
しばらくすると池の畔の渡り木に止まった・・・・・・・☆
そーっと近づきシャッターを押した。
トンボは幼いころに最初に空への想いを募らせた一つの対象だったかもしれない。
「あんな風に自由に空を飛べたらなー」
そんな風に考え、いつも追いかけまわしていたような気がする。
よく観察をしたら、大きな複眼が周り全体を同時に捉えているように思えた・・・・
あの目のどこかで僕の姿を捉えているんンだろうなと思い、さらに近ずくと・・・。
そこからパッ と消えてしまった。
トンボと同じような能力の飛行機を作ったらすごいだろうなー、あれがきっと人間と同じ大きさだったら、どこにでも "ひょい" って飛んでけるよな~♪
あのヘリコプターなんかを発明した人は、きっとトンボのように どこにても飛んでいける、どこにでも着陸できる。 野山を自由に飛び回れる。
そんなイメージを頭に浮かべて、
それに近づけようとして発明したんだろうな~。
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