我が故郷、鹿児島には海上自衛隊の鹿屋航空基地がある。
今我が国の戦略的防衛には鹿児島から台湾にかけての海域の状況は今一番ホットな場所と言っていいだろう。
今日はその一部の飛行機を紹介します。
この写真はUC-90 ビーチクラフト社製でたしか新日本航空かどっかが日本仕様に改造をしているはずだ。
練習機と連絡機に仕様されており、当然鹿屋にも飛んできます。
自衛隊仕様の性能はよく解りません・
このタイプの飛行機にはアメリカで一度乗ったことがあります。
次の機体はシコルスキー社製で、三菱重工業が日本仕様に改造をしています。
これは哨戒機および救難用に使用されています。
哨戒機の仕様としては、技術研究本部で開発された新対潜戦システムが搭載されており、IHI製のエンジンを搭載されています。
この機体はP-3C型対潜哨戒機
鹿屋基地の主力機種だと思います。
海辺の空で時折見かけることがあります。
ロッキード社の機体に川崎重工業が日本仕様に改造をしています。
エンジンもIHI製 ターボープロップエンジンを4基(4,910馬力×4)を仕様しています。
日本の空に睨みをきかし、日本の安全を守ってください。
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