昨日は忘年会だった
22時に一時会終了、少し体調が悪かったので、二次会には付き合わないことにして、
夜の街を歩く帰り道。
冬の風の冷たさを頬に感じながら、夜のネオン街を歩く。
心の中まで冷たい風が吹き抜けるようで・・・・・・
クリスマス前なので、クリスマスツリーや点滅するイルミネーションのトンネルのような場所に暗く赤い看板がボーッと暗くなったり、時折明るくなったりして僕を手招きしている。
まだ早いから・・・・・・もう一杯だけ、このBarで飲んでいくか・・・・・・
初めてのBar
中のバーテンダーが「いらっしゃいませ」と小さな声で。
カウンターの奥が空いていたのでそこに席をとり、マティーニをオーダーした。
数人の客が静かに飲んでいる
言葉は交わしているだろうが、back musicで、その話声はあまり聞こえてこない。
古い曲がかかっている・・・・あぁ、・・・この曲は "スターダスト"♪
学生時代にクラブで演奏をよくした曲・・・・・昔のあの時の思いでが頭の中を駆け巡る☆☆
頭の中のスクリーンにフィルムを逆回しするように、思い出がよみがえってくる。
ときに早く、時にスローモーションで・・・・・・
音楽もどこか遠くに聞こえ・・・・・・・時計の針が止まってしまうような時・・・・・・・☆