2011年1月8日土曜日

Love Songs

最近よく本を読む
自宅の書斎で静かな時間を過ごす時読む本
また、仕事で出かける時、時間調整の合間に読む本
この時間調整の合間に読む本で選んだのが
幻冬舎文庫 の "Love Song"
巻末の紹介分はこう
「美也の人生を全部愛している」
いつか光彦はそう言った
いままで美也のつくってきたもの全部、そりゃあ多少妬けないことないけど、過去の男も含めて全部、愛している。 と
(「Cowgirl Blues」より)。-------ユーミン、SMAP、Puffy、華原朋美・・・・お気に入りのラブソングに想いをのせて、人気女性作家8人が贈る、極上の恋愛小説アンソロジー。
それぞれ短編でね、時間調整にはちょうどいいんです。
女性の恋愛観を知るにも面白い本でした・・・・・・・・・・・でもね、何故か終わりはハッピーエンドではなく寂しく終わっていくんです。
「思い出の中の恋」 そんな感じがしたんです・・・・・・☆

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