2010年7月18日日曜日

海とハンター

今まで飛行機のことをいっぱい掲載し、時にその性能について記事にしましたが、今朝は鳥の中の「スーパー・フライアー」を紹介します。
ここ日南海岸でよく見かける鳥。

この鳥はすごいですよ
これはタカ目タカ科のサシバだと思うんだけど、
全長は50cmくらい、翼開長は110cmくらいだと思う。

狙うのは小動物や昆虫、それに魚

僕はかなり高いところから急降下してきて1mくらいの蛇を捕食したシーンをみたことがある。

この鳥最高時速は200~300kmくらい出せるらしい。

この身体で新幹線の早さですよ。
これが戦闘機くらいの大きさだったら軽くマッハは超えられるんですよね。

戦闘能力はというと、もうそれは戦闘機の比ではありません。
800mくらいの高さから、ねずみぐらいの大きさの動物は視認でき、一気に急降下して捉えることができます。

以前の記事で「弁当盗られた」
って記事書いたんですが。

僕の手元の弁当の小さな手羽先を盗まれたんですから。

それも斜め後方から飛んできて、アッという間に弁当の中身を盗まれてあっけにとられたんです。

この画像は僕の実験したもので、5~6m先に投げた手羽先の骨(ちっちゃいですよ)、それを後方から飛んできて、僕の身体の脇をすり抜け、餌をキャッチしてまた飛び去っていくんですから。

 この鳥・・・・ちゃんと調べたら、計り知れない能力(性能)を持っているのかもしれませんね。

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