カクテルの楽しみ方は、そのエピソードだけ知っててもダメなんですよね。
正しくカクテルの分類の知識がないと、本当にカクテルを楽しむことはできません。
今日からその点を少し触れてみましょう。
カクテルには、飲みきる時間、飲む時間帯、温度、作り方によってさまざまな分類方法があります。
この種類と意味を知ることがと、その目的や好みに応じたカクテルのチョイスができます。
ぜひぜひ覚えておいてください。
今日は、カクテルを飲みきる時間による区分を考えてみましょう。
Short Drinks(ショート・ドリンク)
これは短時間に飲み切るべきカクテルです。
作る段階で冷やしており、10分から15分では飲んでしまわないと、ぬるくなってその風味が損なわれてしまいます。
4口程度で飲み干せる・・・・☆
ほとんどはカクテルグラスに入っており、このタイプは食前酒に適したものが多いんです。
Long Drinks(ロング・ドリンク)
前述のショート・ドリンクに対して、こちらは時間をかけて飲んでも良いタイプですね。
タンブラーやコリンズグラスなどの大きめのグラスに入ってるものです。
氷やソーダが入ってるため、多少時間が経っても極端に風味が損なわれないものです。 こちらはゆっくり飲んで楽しむといいですね(^-^)
次回は飲む時間帯や目的による分類を考えてみましょう。 to be Continue・・・・・・☆
2 件のコメント:
初めましてこんにちは。らすねると申します。
何度かお邪魔していたのですが、初めてのコメントです。
ショート・カクテルは早く飲み切ったほうが良かったんですね。
何時も時間を掛けて飲んでいました。早くて三口で飲めど、間が長く……
度数高いのが多い?ので、ペースが早いと私なんかは酔い潰れちゃいそうです^^;
ではでは、失礼しました。
こんばんは、らすねるさん♪
コメントありがとうござます(^-^)
そうですね、ショートカクテルには強い酒が多いですよね。
中には軽いカクテルもあるし、ノンアルコールもあります。
そんなのもこれから紹介していきますよ。
またおいでくださいね♪
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