2010年5月7日金曜日

カクテルの分類・・・その風味を活かす飲み方♪

カクテルの楽しみ方は、そのエピソードだけ知っててもダメなんですよね。
正しくカクテルの分類の知識がないと、本当にカクテルを楽しむことはできません。 
 今日からその点を少し触れてみましょう。
カクテルには、飲みきる時間、飲む時間帯、温度、作り方によってさまざまな分類方法があります。
この種類と意味を知ることがと、その目的や好みに応じたカクテルのチョイスができます。 
ぜひぜひ覚えておいてください。
今日は、カクテルを飲みきる時間による区分を考えてみましょう。

Short Drinks(ショート・ドリンク)
これは短時間に飲み切るべきカクテルです。
作る段階で冷やしており、10分から15分では飲んでしまわないと、ぬるくなってその風味が損なわれてしまいます。

4口程度で飲み干せる・・・・☆

ほとんどはカクテルグラスに入っており、このタイプは食前酒に適したものが多いんです。

Long Drinks(ロング・ドリンク)
前述のショート・ドリンクに対して、こちらは時間をかけて飲んでも良いタイプですね。

タンブラーやコリンズグラスなどの大きめのグラスに入ってるものです。

氷やソーダが入ってるため、多少時間が経っても極端に風味が損なわれないものです。 こちらはゆっくり飲んで楽しむといいですね(^-^)

次回は飲む時間帯や目的による分類を考えてみましょう。  to be Continue・・・・・・☆

2 件のコメント:

らすねる さんのコメント...

初めましてこんにちは。らすねると申します。
何度かお邪魔していたのですが、初めてのコメントです。

ショート・カクテルは早く飲み切ったほうが良かったんですね。
何時も時間を掛けて飲んでいました。早くて三口で飲めど、間が長く……
度数高いのが多い?ので、ペースが早いと私なんかは酔い潰れちゃいそうです^^;

ではでは、失礼しました。

kazu さんのコメント...

こんばんは、らすねるさん♪

コメントありがとうござます(^-^)

そうですね、ショートカクテルには強い酒が多いですよね。
 中には軽いカクテルもあるし、ノンアルコールもあります。

そんなのもこれから紹介していきますよ。
またおいでくださいね♪