ある朝、錦江湾をクルージングしていたら、こんな船に出会いました。
桜島を背に不気味な船影をみせているのは、我が国の誇るイージス艦です。
これはたしか「こんごう型」(きりしま・・・かな?)のもので日本には4隻あります。
この錦江湾はすぐに緊張状態にある東シナ海がすぐそこにありますので、時折姿を表します。
日本はアメリカに次いでこのイージス艦を建造したのですが、攻撃能力も高く、近隣の国には脅威を感じさせるものです。
この「こんごう型」の他に「ちょうかい型」が2隻あると思います。
イージス艦の名はギリシャ語の「イージスの盾」を意味しています。
二枚目の写真は鹿児島の市街地が見えます(ちょっと大きめのビルは鹿児島県庁かな??)
僕は思うのですが、アメリカばかりに頼らず、日本の技術力で日本を守る方法をもっと考えるべきだと思います・・・・・その方が外交力もねあげられると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿