最近よく思い出すことは、博多の街の博多人形屋さん・・・
九州一の繁華街の中洲周辺に、専門店がいっぱいある、なかでもお気に入りの店はアーケード街にあるある店☆
僕は普通の人(男)とちょっぴり趣味が違うのかもしれないけど、京都にいったら着物の柄に観入ることがあるし、ちょっと古風で、綺麗なものを眺めるのがとっても好きです。
いつも、そんなことを考えているせいか・・・昨日出張中のホテルで、ちょっと疲れた体をお風呂で温め、そのままベットにもぐりこんだ・・・・
意識の底から、静寂のなかに衣擦れの音がササッと・・・・
僕は杜の中のお茶室に正座している、博多人形のような綺麗な肌をした和服姿の女性がお茶を進める・・・・
お茶をいただき、お礼の言葉を言おうとしても言葉にならない・・・・その女性は、優しい微笑みをみせ・・・そのまま深々とお辞儀をして部屋を出て行こうとする・・・・☆
「ちょっと待ってください!!」と声をかけたとたんに、ベットから身を起こす僕がいた・・・・・・・・
あぁ、夢だったのか・・・・神様も薄情だよな・・・こんな中途半端なシーンで僕を夢から覚ますなんて・・・・☆
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