僕がカクテルを好きになったきっかけは、クラブでバイトをしていた時がスタート☆
社会人になっても、若い頃は無鉄砲にも3~ 4 件梯子したうえに、最後にカクテルバーに行って朝方まで飲み明かすということを繰り返していた。
そういう風に飲んでいた時代はカクテルの奥深さはあまり考えなかった。
「心を酔わせる酒」のことを考え始めたのは、ある本に出会ってから・・・・・
カクテルを好きな人はご存じかもしれないが「オキ・シロー」さんの書いた「紐育(New York)のドライ・マティーニ」に出会ってからだ。
これは門川文庫から初版が出されたのだが、その後に幻冬社文庫から、あなたに贈るカクテル・ストーリーとして「寂しいマティーニ」、「ギムレットの海」、「テキーラーの朝焼け」などがシリーズで発刊されていて。 出張の多い僕は、飛行機の中や列車の中で読みふけり、カクテルのストーリーや、その奥深さを知っていったのです。
今、田舎の本屋さんに行ってもなかなか見つかりませんが、ぜひ興味のある方は探してみてください。
素敵なカクテルストーリーが待っていますよ(^_-)-☆
2 件のコメント:
今晩は。
いつも通り酒に反応しております(笑)
そんな私は、ブラッディマリーが大好きです。
カクテルの名前やその姿には1つ1つ物語があって、とても面白いですよね。
ドライマティーニで思い出しましたが、文豪ヘミングウェイは15対1の超ドライマティーニを愛飲していたみたいですね。
彼の遺した言葉に
「Never mistake motion for action」
「働くのと動くのを混同するな」
というのがあるようです。
正直、反省しきりでございます。
こんばんはBaくん。
詳しいな~、ヘミングウェイが出てきたとは。
オキ・シローさんはへミング・ウェイの影響もあるんじやなかったかな。
「Never mistake motion for action」
その通りだね・・・・・価値のある行動を働くという☆
ガンバレー(*^_^*)
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