2010年6月13日日曜日

Cirque Du Soleil その素晴らしい演技には感動を覚えます

Cirque du Soleil/シルク・ド・ソレイユ

僕が初めてその講演に出会ったのはずいぶん前だった。

"ALEGRIA"を観て衝撃的な感動を覚えた・・・・・・世界のいくつかの都市で公演をしているが。そのスーパーサーカスというか、サーカスオペラ?? どれも素晴らしいことはもう皆さんもご存じですよね。

あと、"SALTIMBANCO"と"DRALION"どれも、とても感動したことを覚えています。

先週NHK ハイビジョン放送で特集番組をやってて、その素晴らしさをまた思い浮かばせてくれました。

もちろんビデオにも収録しました(これはやはり、ブルーレイに焼いて保存しとかないと)。

錦江湾を航行する船② それはドラマティックでもある

錦江湾、それは雄大な自然が創り上げた湖のような海。

ここが他の湾と特異な点は真ん中に桜島という火山島があること(今は爆発の結果陸続きにはなっているが)。

ここではいくつものドラマがあっただろう、そのドラマのひとつに船が重要な演出をしたことも数々あると思う。



一枚目は、ちょっと前にも紹介をした、水中翼船「トッピー」。

スピードを上げると次第に船体が浮き。船体の下に付けられた翼が水を切って走る。

猛スピードで航行するこの船はあっという間に視界から消え去っていく。


二枚目の写真は、海の貴婦人・・・・桜島をバックに美しい姿を見せてくれた。
ゆったりと風をはらんで帆走するこの船と、最新技術の水中翼船、どちらもこの錦江湾に素晴らしく似合ってしまう・・・・・・・。


この海(錦江湾)は、なんでも受け入れてくれる海なのかも知れない。

僕は、毎日のように飛行機についても取り上げて記事にしているが、海に浮かぶ船は、また違った大きな魅力がたくさんあります。

だから、また・・・・・・・いろんなドラマも生まれるんですよね。

空港の風景 鹿児島空港06131

今朝もちょっと鹿児島空港の風景を 。

今、整備中のヘリコプターが見えますね。

ちょうど近くの誘導路を進むJALの機体が



やっぱりジェット旅客機の方が格段にでかいんですよね。


☆画像クリックで拡大して観てくださいね☆

開聞岳 その⑦ 山頂からの眺め

開聞岳山頂からの眺めは、まさに見下ろすというのにふさわしい。


一枚目の写真をご覧いただくと眼下に雲が流れ、下界が見え隠れするという、天上の人といった感覚である。

北側に池田湖が望める。

下の町は開聞の町、この山をいつも見上げて暮らしている人々が住んでいる。

二枚目の写真は、なんとか流れる雲の合間から撮った下界なんだが・・・・・。

すそ野の様子が、まるで航空写真のように見えるでしょう。


麓には、登山口のある「かいもん山麓ふれあい公園」が見える。

総合体育館や野球場なんかも見えます。

ちょっと判りにくいのですが開聞中なんかも見え、登山の途中、開聞中の朝の校内放送が森の中まで響いて聞こえていました。

この山の東側のふもとの山麓には「いぶすきゴルフクラブ開聞コース」があるのですが、この山頂からの写真は撮れなかった。

三枚目の写真、これは山頂から少し下った9合目あたりから撮ったのだが・・・・・・・・

東シナ海に面した海岸を見下ろしています。

「唐人ふれあいの森公園」が眼下にあり、その先に、ちょっと海に突き出た、岩場と松の林が見えるのだが、
そこから撮った写真が数日前に紹介した、日本の原風景をそのまま紹介したような、枝ぶりの良い松の木林の背景に海からそそり立つように見える開聞岳。

覚えてますか?
観てない方は数日さかのぼってシリーズの最初の記事を観てくださいね、その開聞岳の山頂付近から逆にその松林を眺めているんですから。

これらの写真から感じていただけるかどうか判りませんが、長い道のりをずーっと苦労して登ってきて、やっと視界の広がる山頂にでる・・・・・・
この一瞬の感動を味わうために、登山家は苦労をいとわず登っていくんでしょうね。