2010年4月8日木曜日

僕の好きな街"Munich"

先日、ドイツミュージアムの話を載せたけど、そのドイツミュージアムのあるミュンヘン自体がとてもいい街です。
この写真はドイツ市役所を撮ったんですが、仕掛け時計があってね、この前の広場は、この仕掛け時計の鳴るのを待つ観光客でいつもいっぱいです。

この写真は、ずいぶん前の写真だけどホテルでくつろいでいる時の写真。 最初の頃は出張旅費もそんなに出なかったから、滞在期間が長い時はケチケチ作戦でね、近くのスーパーマーケットで食料品とワインやビールを買って滞在費の節約をしてました。

仕事がうまく行き初めて、商品が売れるようになってからは、もつろん出張旅費もたっぷりあったし。ドイツのベンダーから一流のホテルを取ってもらって
優雅な時間を過ごせました(最後の写真はシェラトンホテル・・・・・・いいでしょう♪・・・・ここに一人だけですよ・・・・贅沢でしたよね)



"Battle Ships" (Aegis) 錦江湾の艦船

ある朝、錦江湾をクルージングしていたら、こんな船に出会いました。
桜島を背に不気味な船影をみせているのは、我が国の誇るイージス艦です。

これはたしか「こんごう型」(きりしま・・・かな?)のもので日本には4隻あります。

この錦江湾はすぐに緊張状態にある東シナ海がすぐそこにありますので、時折姿を表します。

日本はアメリカに次いでこのイージス艦を建造したのですが、攻撃能力も高く、近隣の国には脅威を感じさせるものです。

この「こんごう型」の他に「ちょうかい型」が2隻あると思います。

イージス艦の名はギリシャ語の「イージスの盾」を意味しています。

二枚目の写真は鹿児島の市街地が見えます(ちょっと大きめのビルは鹿児島県庁かな??)
僕は思うのですが、アメリカばかりに頼らず、日本の技術力で日本を守る方法をもっと考えるべきだと思います・・・・・その方が外交力もねあげられると思います。

紐育(New York) の ドライ・マティーニ(Dry Martini)

昨日、オキ・シローさんのカクテルの本について書いたが、もう一度この本を読んでみた。


巻頭の紹介文のなかに、このストーリーは、全日空機内誌「翼の王国」にも掲載をされていたことが書いてある・・・・そうだ僕は、飛行機の中でこのカクテルストーリーに最初に出会ったんだと改めて思い出した。

そう、もう随分前のこと・・・・・・・・・。

巻末に、ストーリーの中の一節が

"紐育"という文字が似合う古めかしいバーに、鮮やかなドライ・マティーニをつくるトマというバーテンダーがいた。ミキシンググラスをかっちりと冷やし、オリーブーやビターを一切加えない紐育スタイルのカクテル。
あの味が忘れられず、再び摩天楼(Manhattan)
にやってきた私。 だが、そのバーにはもうトマの姿は無かった・・・・・・。

とね。

僕もそんなBarを探して番街なんかを歩いたけど、その当時は、そういうBarに一人で入るのには勇気がいった・・・・・。やっと雰囲気の良いBarを見つけて、マティーニを注文したけど、そこでのスタイルはオリーブの実もビターもついたものだった。☆